保育の内容
「はい」 87/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、保育方針でもある「温かい第二の家庭」を提供するため、幼児クラスでは異年齢保育を中心に一緒に過ごす時間を多く取り入れています。また、「ファミリーグループ活動」と称した0歳児から5歳児までの子どもたちが1日を通して一緒に過ごす取り組みを年間6回程度設けることで、年上児が年下児を思いやりお世話したり、年下児の憧れの存在になったりしています。そのほか、卒園児からは感謝の手紙が届くこともあり、子どもの心の拠り所のような存在となっています。こうした活動により、全ての子どもが家族のように過ごすことができています。
季節の移り変わりが感じられるよう季節ごとにさまざまな園外活動をおこなっています。春には、都電を利用して飛鳥山の桜を鑑賞しに行き春の訪れを感じています。夏には、近隣の公園から聞こえる蝉の声に耳を傾け、秋には小石川植物園まで歩いて向かい、紅葉狩りを楽しんでいます。冬には、隣接する大塚公園で凧あげなどの季節の遊びを楽しむほか、雪が降った際には雪に触れ感触を味わっています。都会にある保育園ではありますが、近隣ある豊かな自然を活用して園外活動に取り組むことで、季節の空気を肌で感じ日本の四季を楽しんでいます。
数年間退職者がいないことから、職場環境が安定していることが伺えます。採用は人柄重視でおこなわれ、その結果コミュニケーション能力が高い職員が多く、自然と良好な人間関係とチームワークが形成されています。また、職員の意見が出しやすい文化と、ベテラン職員の存在がコミュニケーションを活発にしています。体調を崩した際や子育て中でも、親身に気をかけ、助け合いの精神が根付いています。小学校3年生までの時短勤務やカムバック採用などライフワークバランスに配慮した制度も充実しており、安心して長期間働ける組織的な仕組みがあります。
園は、地域に根ざした保育園となるよう警察署と連携して不審者訓練や交通安全指導をおこなったり、ハロウィン行事で近隣の消防署にお菓子をもらいに行ったりして地域との交流を深めています。また、学区内にある小学校に5歳児が学校見学に行くほか、コロナ禍前には近隣の図書館が開催するお話し会や人形劇に参加し子どもたちが楽しんでいました。今後は、新型コロナ感染症が5類に移行したことを受け、ウィズコロナに舵を切り交流が持てなかった高齢者施設などと連携し、子どもたちがより豊かな経験ができる環境を整えていくことに期待します。
ICT化の導入により保護者負担が軽減され、職員の業務効率も向上しています。保護者への伝達や、ヒヤリハットの情報がアプリで簡単に集計できるなど活用しています。一方で、保護者や職員にはICTに慣れていない人もいるため、継続的な使い方の講座やICT教育などサポート体制の構築に期待します。また、ネット環境の改善にも注力し、園の移転を機にさらなるICT利用の促進を図る予定です。ICTの更なる活用と、それに伴う保護者や職員へ慣れるまでの期間のサポート強化により、保護者支援、保育の質と効率性を高める取り組みに期待します。
職員を人柄で採用する方針の効果で思いやりと助け合いの文化が根付いています。子育て中の職員も働きやすく、離職率が低い環境を維持しています。安定した組織体制やベテラン職員のサービス品質の高さが評価され、保護者からは安心の声が多く寄せられています。一方で、ベテラン職員が多く、新しい保育に対する柔軟性に課題を感じています。また、職員の世代バランス、異動や環境変化の少なさからくる成長の停滞への懸念もあります。今後は園の移転による環境の刷新、他園との交流や新しい保育手法の導入によるステップアップの計画があり期待します。
回答 29世帯/対象 39世帯
回答率 74.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 87/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 122/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 71/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗