保育の内容
「はい」 125/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は年3回、各1か月のあいだに保護者が都合に合わせて参加できる「いつでも保育参加」を行ない、園の保育の様子や子どもの成長を共に見守る機会を設けています。参加者からは「家にいる時と違う子どもの姿に驚いた」「集団で子どもを見る大変さを知った」「特別な日になった」等の声があり、園の進める保育への共感が高まっています。子どもも色々な大人と接するなかで社会性が育まれ、楽しみにしている様子も多く見られています。また、担任と保護者のコミュニケーションも増えており、子どもの成長を共に喜び合える連帯感に繋がっています。
当園は0~3歳までの乳児を中心に預かる比較的小規模な園です。園は区内で「乳児保育と言えば小石川」と言われる園となる事を目標に掲げ、園全体が共通認識のもと保育を進めています。乳児には育児担当制を取り入れ、個々の子どもの発達や個性に寄り添う、きめ細かい保育を実践しています。利用者調査の項目「心身の発達に役立つ活動」の満足度は100%との結果で、自由記述でも「親だけでは気づけない点を伸ばしてくれる」「しっかり生活習慣の指導をしてくれて有難い」「3歳で卒園なのが大変残念です」等、保護者から高く評価されています。
地域の福祉ニーズに対応する為に、地域の町内会に入会して職員がお祭りの手伝い等に出向いています。地域との交流を図る為に、園独自の取り組みとして「いるかくらぶ」を実施し、HPでも参加者を募集しています。これは、地域の「未就園児親子」や「プレママ」を園に招いて、園内見学しながら園児や保育士と一緒に遊んだり、子育て相談、離乳食相談、健康相談などを行うイベントで、年間9回開催していて、毎回5~6組の親子が参加しています。保育園が安心して子どもを預けられる場所である事を保護者に伝える良い機会となっています。
年度毎の「事業計画」を策定し、年度末に「事業計画総括」で、「当該年度の成果」「次年度に向けての課題」等を総括しています。ただ、3~5年後の園としてのあるべき姿を想定した「中・長期計画」が策定されていない様でした。園の理念・基本方針を実現するためには、設備の補修、人員確保、職員育成等に関しては、単年度で解決できないこともあると思われます。地域や業界全体の動向を踏まえ、問題点を職員とも共有しながら、向こう3~5年程度を見据えた詳しい「中・長期計画」の策定が望まれます。
園が最も重要と考えている「子どもの安全」を確保する為に、「事故」を最優先課題として「保育環境の整備」「危機管理マニュアルの策定」等の取り組みを行っています。また、災害や深刻な事故等に遭遇した場合に備えて「事業継続計画(BCP)」を策定しており、職員に周知しています。ただ、「事故」を最優先課題としていますが、それ以外のリスクに対する洗い出しが行われていません。園の経営を阻害する恐れのある様々なリスクを洗い出し、どのリスクに対策を講じるかについての優先順位を付けて、職員とも共有することが望まれます。
園が求める人材像に関しては、「職務分担表」に園長以下が果たすべき職責を明示して、職員にも開示しています。ただ、職員が次の上位職位に昇格する為に必要な業務経験や、要件、職責の変化等を明記した「キャリアパス」が策定されていません。職員のモチベーション向上の為にも、園としての「キャリアパス」の策定が望まれます。また、「キャリアパス」と連動した「全体の育成計画」も策定されておらず、課題となっています。研修には、内外を問わず全ての職員に受講を勧めており、受講者には受講料を補助し、交通費は支給、出勤扱いとしています。
回答 48世帯/対象 54世帯
回答率 88.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 125/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 209/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 137/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 120/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 61/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗