保育の内容
「はい」 186/192回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 64回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
大人の都合で保育を行うのではなく、子どもの自主性を大切にする保育の実践に努めています。①乳児クラスでの「育児担当制」の実践 ②子どもが自分で遊びを選べる保育環境の設定 ③子どもの気付きが遊びにつながる異年齢保育 などを行う事で、乳児は担当保育士との関りを通じて愛着関係を築いており、幼児は自分の考えを友達の前で発表したり、友達の意見を聞いて考える姿が見える様になりました。また、保育の見える化(保護者参加型行事の実践・保育アプリの導入など)を行う事により、保護者の理解も浸透してきていると実感しています。
園の職員が「あそび・まなび研修」等で学んだ保育環境や遊びの仕掛けを創意工夫し、きらきらデー(異年齢保育)や、にじのいるかファーム(飼育栽培)、自然に触れる戸外活動などを取り入れて、子どもの興味や関心を広げる保育を実践しています。法人のネットワークを活かした専門講師による「体験型プログラム(体操・造形・音楽・英語)」も展開し、子どもが豊かに生きる力を育む取り組みもしています。利用者調査の設問「子どもの心身の発達」「興味・関心を持てる保育」の満足度は共に100%で、多彩な園の保育が保護者に大変喜ばれています。
乳児クラスに担当制保育を取り入れ、職員が個々の子どもの食事・睡眠等の生活リズムを把握し、子どもが見通しを持ち安心して育つことが出来る保育をしています。いつも決まった職員が関わることで、子どもが「いつもこの人が自分の発達や生活リズムを把握して援助してくれる」「ありのままの自分を受け止めてくれる」と安心・信頼感を持ち、生活習慣の自立や自己肯定感の芽生えに繋げています。利用者調査の設問「子どもの気持ちの尊重」の満足度は約97%で、「それぞれの子どもの特性を良く考え、尊重してくれている」等、高く評価されています。
年度毎の「事業計画」を策定し、年度末に「事業総括」で、「当該年度の成果」「次年度に向けての課題」等を総括しています。ただ、3~5年後の園としてのあるべき姿を想定した「中・長期計画」が策定されていない様でした。園の理念・基本方針を実現するためには、設備の補修、人員確保、職員育成等に関しては、単年度で解決できないこともあると思われます。地域や業界全体の動向を踏まえ、問題点を職員とも共有しながら、向こう3~5年程度を見据えた詳しい「中・長期計画」の策定が望まれます。
園が最も重要と考えている「子どもの安全」を確保する為に、「事故」を最優先課題として、担当を決めて子どもから目を離さない等の取り組みを行っています。また、災害や深刻な事故等に遭遇した場合に備えて「事業継続計画(BCP)」を策定しており、職員に周知しています。ただ、「事故」を最優先課題としていますが、それ以外のリスクに対する優先順位付けが行われていません。園の経営を阻害する恐れのある様々なリスクを洗い出し、どのリスクに対策を講じるかについての優先順位を付けて、職員にも周知することが望まれます。
園が求める人材像に関しては「職務分担表」に園長以下が果たすべき職責を個人名も記載して明示しています。また、職員として求められる要素を「自己チェックシート」に細かく纏めています。ただ、職員が次の上位職位に昇格するために必要な業務経験や、要件、職責の変化などを明記した「キャリアパス」が策定されていないようです。職員のモチベーション向上の為にも、園としての「キャリアパス」の策定が望まれます。研修には、内外を問わず全ての職員に受講を勧めています。受講者には受講料を補助し、交通費は支給、出勤扱いとしています。
回答 64世帯/対象 83世帯
回答率 77.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 186/192回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/64回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 267/320回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 175/192回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 161/192回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 92/128回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗