保育の内容
「はい」 77/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0・1歳児は子どもの発達の差によって、遊びや必要となる援助が大きく異なるため、0歳児の高月齢の子どもが、1歳児と一緒に散歩に出かけたり、低月齢の子どもは室内でゆっくり過ごしたりするなど、異年齢保育と学年別の保育を保育内容に合わせて使い分けている。4・5歳児は生活と遊びをともにしており、意欲が高まり遊び方を覚えるほか、遊びを教えたり、世話したりする様子が見られるなど、年齢相互の育ち合いが促されている。また5歳児が1歳児の保育室に行き、遊び方を教えたり、世話したりするなどの関わりも持たれている。
「これをしなければならない」などの推しつけをせず、保育者が教え込むのではなく、子どもが何をしたいのか、どうしたいのかなど、子どもの発信を聴き取って保育に活かしている。保育室には自由な発想で表現活動を楽しめるよう、廃材制作に取り組んだり、ごっこ遊びやままごとなどの見立てや再現を楽しめる環境を整えている。また、発表会の劇では子どもの発想を採り入れながら進めたり、菜園に植える植物をみんなで考え、調べて園長に提案したりするなど、子どもが自由に発想し活動できるよう、保育内容や援助・環境の工夫に取り組んでいる。
子ども一人ひとりの主体性を尊重できるよう、それぞれの発達状況を継続的に記録して、環境構成の工夫や発達に応じた援助や体験の保障に取り組んでいる。子どもの自己表出の保障に努めており、保育者は子どもからのメッセージへの受容と共感・傾聴を心がけている。また4・5歳児は午睡前に一人ひとり保育者との対話の時間を作り、自分の言葉で体験を振り返ったり、気持ちを話したりすることで、情緒の安定と自己肯定感の獲得につなげている。プライベートゾーンに関する知識を伝える機会も設け、自分も友達も大切にできる意識を育んでいる。
諸事情から職員の入れ替わりが毎年度発生し、組織と保育の両面で、体制の再構築に取り組んでいる。当園での勤務歴の浅い職員が保育の主力を担い、固執すべき前例や習慣も多くはない状況を肯定的にとらえ、園長を中心に職員同士の話し合いや室内環境の見直しを随時行っている。環境が整うにつれ、現場からの提案や気づきの発信も増えつつあり、闊達な意見交換と固定観念にとらわれない柔軟な発想のもとで、園としての保育の基盤を確立することを目指している。取組の継続と進展が、組織の活力と園の保育の質をともに高めてゆくことを期待したい。
保護者が安心して子育てができるよう、保護者の状況や意向の把握に努めて支援に取り組むほか、日々の対話や個人面談、保護者会、保護者参加の行事など、さまざまな機会を通じて子どもの様子や成長を伝え、育児に関する情報も提供している。さらなる保護者支援の充実を図るべく、育児の不安を和らげ、育児の孤立化を防げるよう、保護者同士が気軽に集まり、家庭内の困りごとや育児の関心事などの情報を交換したり、相談や助言をし合ったり、ゲームなど子育てを離れて自由に関わり合える機会を設けたいと考えており、方策の検討が始まっている。
上述の組織の状況から、子どもたちと地域との関わりについても、前例にとらわれず、保育活動としての意義や目的を検討しながら、改めて深めていきたいと考えている。近接する消防署のほか、地域内の植物園や図書館など、周辺のさまざまな社会資源も活用しながら、子どもの社会体験をより豊かにしてゆくことが期待される。また、同様に保育を軌道に乗せることに注力する事情から、過年度に行っていた保育所体験をはじめ、地域の子育て世帯への支援についてもいったん休止しており、今後体制を整え、段階的に活性化を図ってゆくことも期待したい。
回答 28世帯/対象 48世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 77/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 129/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 78/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 73/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗