保育の内容
「はい」 75/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
夏野菜と稲の栽培に取り組み、農園での収穫体験の機会を設けるほか、野菜を納入してくれる方と対話することを通じて、食材への興味を促し、野菜の下処理や、年長児では調理器具を用いた調理を体験する機会も設けている。自分で食べるものを作る体験を経て、調理担当への感謝の言葉を発するようになるなど、子どもたちの精神的な成長も促されている。また例年、年度後半には食材と健康との関係に関する知識についても伝えている。これらの食育活動では、栄養士と保育士が連携を図り、子どもの発達や興味、食事の様子を踏まえて計画・実施されている。
子どもの感受性や表現力を育むための取組として、歌やリトミック・ダンス・制作活動・見立て遊びなど、さまざまな表現活動が、発達段階に応じた内容で採り入れられている。戸外活動や食育活動を通じて自然や季節に触れ、小動物の飼育では命の大切さやはかなさを体験している。英語や国内外の季節感ある行事を通じて、文化の多様性に触れることで、他者を受容し尊重する心を育み、体育では丈夫で柔軟な身体と危険回避の力を養うなど、生きる力を育んでいる。また子どもの想像力や共感力、探究心・好奇心を育めるよう、絵本の活用にも取り組んでいる。
「子どもたちとママパパの一番の応援団でありたい」という思いを掲げ、保護者の相談相手として子育てを支え、喜びや悩みなどを共有できる関係づくりに努めている。一例として、日々の会話やアプリ連絡帳、個人面談や保護者会で、子どもの毎日の様子や日々の育ち、生活状況などを各家庭と共有するほか、保育見学や夏祭り、「親子交流会」や農園での実体験など、子どもの成長やその時々の姿を確かめ合う機会を設けている。またアンケートや運営委員会での意見等を踏まえ、子育ての支援や保育・運営について、課題の抽出と改善にも取り組んでいる。
職員自己評価では、人的体制などの働く環境、組織のエンゲージメント等について、集計値・自由意見とも課題が示されている。諸事情から経営層を含む体制の変動が続き、組織として成熟途上にある状況を踏まえ、非常勤を含む全職員の参加のもとで、「自分がしたい保育」「〃子どもたちとの関わり」に関するグループ討議を重ねており、園としての保育の方向性の明確化と共有や、組織の心理的安全性の向上につなげることを目指している。取組が日々の保育にも好影響をもたらすとともに、その継続が職員の定着と組織の安定化に寄与することを期待したい。
「自尊」「自立」などの「4つの心」を育む保育の実践に向け、社内の担当クラス別研修や保育技術の研修など、学びを深めつつ、法人内の職員同士が意見交換を行う機会を設けるほか、本部の指導役による保育巡回で、子どもへの声かけや保育場面ごとの対応について助言・指導が行われるなど、全体の底上げに取り組んでいる。園内ではこれまでの経験や知識の違いを踏まえつつ、自分たちの思い描く保育の姿や子どもの関わりなどの話し合いが始まっているが、この方向性と実践への反映をより確かなものとするため、手引書類の活用も一案かと思われる。
保育や安全・環境整備、人材育成などに関する中・長期計画が定められている。計画は現体制となる前の昨年度に作成されており、期間終了を待たず、上記の園としての方向性確立や現場の意欲向上を含め、改めて課題や取組・目標などを明らかにし、年度の「運営計画書」にも反映させ、職員とも内容や進捗を共有しながら、諸課題の解決に取り組んでゆくことが期待される。また上述の通り、人的体制や労働環境面で改善を望む現場の声が見られており、体制の安定化が園と組織の成長の前提となることも踏まえ、本社サイドのより積極的な支援も望まれる。
回答 30世帯/対象 48世帯
回答率 62.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 75/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 111/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 61/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗