保育の内容
「はい」 97/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の周りには歴史ある神社や散策活動を楽しめる場所が多く、天気の良い日には、積極的に散歩や近隣の公園へ行く戸外活動が行われている。子どもは戸外活動で、思う存分身体を動かし、季節の移り変わりを感じ、自然物に触れる中で、心身の発達を促し、感性を育んでいる。また、保育室をうまく活用し、サーキット遊びを取り入れたり、夏は室内プールで遊ぶことができ、子どもは、身体を動かし、水の感触を楽しみ、水遊びを楽しんでいる。今回の利調査結果でも、園の活動は、興味や関心が持て、心身の発達に役立っていると多くの保護者が回答している。
園では職員のサービスの質の向上の為、年間で研修計画を立案し、業務時間内に受講できる体制を確保している。研修後には学びを深めるため、研修報告書を作成し、専用のファイルに綴っている。報告書の内容は学んだこと・所感を記載し、必ず全職員が閲覧できるよう、検印欄を設けて学びを共有するしくみとなっている。職員は自然と他者が見る視点を持った報告書の作成に努め、閲覧した職員が疑問を持った場合には先送りせず、職員会議等で議題に挙げるようにしている。こうした取り組みが職員だけでなく、保護者への対応力向上につながると考えている。
当園は開園以来、園長の交代が続いたり、職員の入れ替わりもあったりで、なかなか安定した運営ができないでいたようで、保護者からも少なからず不安の声が上がっていたようだ。法人内の他園で園長をしていた現園長が今年度4月に異動してきて、園の立て直しに着手した。園長はまずは保護者の信頼を得ることを最優先に考え、とにかく子どもの安全を重視することだけを伝え、一人ひとりの職員がのびのびと明るく保育ができる環境整備に努めた。園長の適切なリーダーシップに導かれ、園の運営も安定してきたようで、保護者から信頼の声も寄せられている。
現園長は当園への着任1年目ということもあり、最初から当園の中・長期計画を描くことは難しかったように思われる。まずは目先の保育を安定させることに集中し、この1年を過ごしたようだが、そのような中でもいくつかの課題が浮き彫りになっている。「主体性保育の理解・浸透」や「職員の資質向上」がそれに該当しそうである。そうした大きな課題を解決していく為には、単年度の事業計画では足りず、やはり3~5年の中期計画の立案が求められる。計画立案の際には、数字で測れる指標の設定や、事業計画への落とし込みも望まれる。
法人全体の課題とも言えるが、当法人に入職してきた職員が、入職後、どのような経験を積み、どのような能力を身に付け、どのようにステップアップしていくことができるのか、具体的に分かりやすくまとめた、いわゆるキャリアパスの策定が望まれる。職員にとって、自分が今どの段階にいて、次の段階に進む為には、何が求められているのかが分かりやすく示されないと、成長意欲もわかず、モチベーションの低下を招くことになりかねない。また、キャリアパスの策定と併せて、それと連動した法人としての人材育成計画を策定することも同時に望まれる。
本部作成の保育の基本となる運営マニュアルがあり、職員が同じ捉え方で業務を行えるようにしている。本部作成マニュアルは系列園の園長会、園独自の手順書類は園長や主任が基準に従い更新している。職員はわからないことがあった時には園長や主任、他の職員に確認することが多く、マニュアルの活用に至っていない現状がある。マニュアル類は必要に応じて作られ、知識の宝庫でもある。マニュアルを活用することで効率化や標準化が図られことを踏まえ、有効利用するにはどのように分類し、整理したらよいか等を職場全体で検討することが期待される。
回答 35世帯/対象 59世帯
回答率 59.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 97/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 118/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 71/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 7/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 2/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗