- 評価結果の確定
- 令和6年度(2024年度)
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
子どもと職員との愛着関係を大切に育み、他者との関わりを楽しめる保育を実施している
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子ども一人ひとりの状況に応じて、言葉・表情・身振りなど、応答的なやり取り楽しめるように配慮している。特に0歳児は、視覚・聴覚・嗅覚などの感覚は鋭敏なため、他の子が泣いたり、笑ったりする表情の変化や喃語などに反応する。子どもは、職員との1対1の愛着関係を形成すると徐々に子ども同士の関わりができるようになっている。そのため、手遊び・リズム遊び・絵本などを用いて、同じ音楽や身振り、言葉を繰り返すことで、子どもが興味をもち、手遊びに合わせ体を動かし、リズムなどをとっている。また、絵本から言葉を吸収し増やしている。
夏の猛暑の中でも、職員が様々な工夫を凝らし、室内保育を充実させている
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園には園庭がないことから、保育活動は戸外遊びを中心に実施している。ただし、今年の夏は、猛暑であったため、外出は難しかった。そのため、職員は園内保育に潤いをもたらせるように、園内にプールを作り、水遊びができるように工夫し、プールに風船を敷き詰め、その中で遊んだり、チャック付きポリ袋の大き目の物を購入し、ウォーターベッドのように使い、子どもに触れさせるなど、感触での遊びをたくさん取り入れ、暑い夏を乗り切っている。子ども達は、これらの手作り遊具に興味を示し、触ったり、踏んでみたりと感触を喜び歓声をあげている。
さらなる改善が望まれる点
乳幼児期という大切な時期に必要な援助や活動を実施できるよう専門性を高める研修や標準化を図るマニュアル類の作成が期待される
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研修計画を立て勤務時間内に受講できる環境を整えているが、新任職員への教育マニュアル等がないため、子ども一人ひとりの発達や状況等を踏まえた標準的な援助が難しく、職員の違い等による保育内容の差異が見られる現状を課題としている。職員は0歳児が多いことから着替え、おむつ替え、食事等の援助だけではなく、言葉でのコミュニケーションが取れないため泣いたり笑ったりする表情や機嫌を観察して気持ちを汲み取る専門性も求められている。発達の差も見られる0歳児保育における専門性を高める研修や標準化できるマニュアルの作成が期待される。
事業継続計画(BCP)の作成を含むリスクマネジメントの体系を強化し、職員や保護者等に明示して園の姿勢を明確にすることが期待される
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事故対応や感染症対応等、リスクマネジメントに関する各種マニュアルを整備し、職員間での共有に努めている。地震や火災、水害等を想定した年間計画に基づき毎月訓練を行っている。入園時に子どもの緊急時での連絡先を確認し、非常時に迅速に連絡ができるようにしている。今後においては園を取り巻くリスクに関するマニュアルの内容が現状に合っているかどうかの確認や、大規模災害や深刻な事故に備えて事業継続計画(BCP)を策定し、職員や保護者等に周知と理解を深め運用できる取り組み等、リスクマネジメントの体系強化を図ることが期待される。
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引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗