保育の内容
「はい」 92/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
連絡帳を通じた家庭とのコミュニケーションが良好であり、数年前に連絡帳をアプリ化したことで、業務効率を向上させつつ、内容の充実を図ることができた。連絡帳ではその日の活動を伝えるだけでなく、子どもの成長とその成長を園としても喜んでいるメッセージを伝えているが、今後、よりよい連絡帳を目指していくためには、職員が事例を共有しながら、どんな書き方、コミュニケーションがより有効なのかを検討することもよいだろう。個別月案のねらいを記載し保育の意図を保護者に伝える努力をしており、保護者への信頼感醸成にもつなげられている。
遅くとも3歳で全員が卒園する園として、園行事のあり方を毎年検討してきた。そして、子どもの発達に合わせ、無理な行事活動や過度な練習を見直し、自然な姿を見せられるように変革してきたことは、前例を踏襲するのではなく、改善を進めてきた端的な例であり、この姿勢は評価して良いだろう。。園として今後さらにこの改善を進めるためには、行事の意義や目的を園として職員に共通認識がを持たせることが出来ると、新たな方向性もより明確になってくるであろう。行事をマトリックス化することにもチャレンジしていただきたい。
ICTを随所に活用し、業務省力化に努める共に、新たな価値を創出している。例えば、園便りはクラウド上の社内ブログを活用しており、文字数や写真の制限がなく、グラフィカルで伝わりやすい工夫がされている。これにより、手書きや文書作成アプリなどよりも簡単に作業ができる。さらに、ウェブ会議アプリなどのグループウェアツールを社内で活用し、機動的で漏れの少ない連絡体制を構築している。これらを支えるインフラとして、各クラスにはPCやスマホ、タブレットなどが十分に配備されている。
本園の保育理念は「個を受容し、共感するなかで主体性を育む」であるが、この理念は大人と子どもとの関係だけを想定して生まれた印象を受ける。しかし保育は、子どもと大人の安定的な関わりを軸にしつつも、最終的には子どもと子どもの関係性を深めていくところにその醍醐味がある。また子どもと大人の二項関係から、子ども・もの・大人の三項関係へと子どもが成長発達していくように、本来ものを介して共感性や主体性が育まれていく。その意味で、保育者の関わりを検討すると共に、物的な環境の充実を質・量双方について検討することを期待したい。
本園では、子どもを主体にした保育の実践を考えている。このためには子どもたちが意欲的に生活できるよう工夫していく必要がある。子どもが自由に遊べるようコーナー等は設置してあったが訪問調査日は机上あそびが中心であり、3歳未満児の子どもの成長・発達を踏まえると、動と静の活動のバランスを取り、子どもの意欲向上が意識される必要がある。園では日々は動の活動(スポーツプログラム等)を通して発散し、静の活動で集中していくメリハリは意識しているとのことではあるが、保育の流れでの室内環境をより検討することも期待したい。
法人の保育理念は「個を受容し、共感するなかで主体性を育む」である。この理念を実現するために、「子どもに優しくする」と「気持ちの良いあいさつをする」という二つの方針を掲げてきたが、「主体性を育む」ための具体的な保育者の関わり方や環境づくりについては、試行錯誤中である。今後は、「どうした?」「どうする?」といった子どもの自己決定を促す言葉かけや、子どもの動作や行動に言葉を添える関わりをより具体化し、「主体性を育む」ための保育者の関わりをわかりやすく言葉にして、理念を実現していくことを期待したい。
回答 31世帯/対象 32世帯
回答率 96.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 92/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 143/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 90/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 82/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗