保育の内容
「はい」 57/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「どんな行動にも子どもの思いがある」という共通理解のもと、子どもの言葉や表情を丁寧に受け止める姿勢を大切にしています。例えば、2歳児クラスでは、子どものつぶやきを聞き逃さず、気持ちを代弁しながら関わる保育者の姿が日常的に見られます。さらに、0歳児に対しても、身振りや様子を読み取りながら先回りし過ぎず応答的に関わる保育が実践されています。職員間でエピソードを共有し、子どもの理解を深め合う取り組みが行われており、こうした風土が子どもの情緒の安定や自発的な表現の広がりにつながっています。
地域との関係づくりとして町内会に加盟し、回覧板を通じて地域情報を把握する体制を整えています。また、近隣の消防署や警察署ともハロウィン行事などを通して継続的に連携し、防犯や安全確保につなげています。さらに、公立保育園との相互交流や中学校生徒の職場体験受入れを通して地域との関わりを深めています。これらの取り組みについては、職員の自己評価においても肯定率が100%となっており、「地域に愛される保育園」という理念が日常の実践に反映されている取り組みは、特に良い点として高く評価できます。
毎月の避難訓練では、園内の地震や火災に加え、散歩中の地震や玄関前での車両事故など多様な場面を想定し、実践的に訓練しています。また、不審者対応訓練も毎年実施し、訓練後はクラスおよび園全体で課題を共有し改善に反映しています。また、3年前に策定したBCPに基づき組織体制や備蓄品を明確化し、計画には、子どもが安心できる声かけの具体例を盛り込み、実際の場面で活用できる実効性の高い内容としています。保護者アンケートや職員自己評価からも安全管理への信頼が確認されている取り組みは、特に良い点として高く評価できます。
園長のリーダーシップのもと、職員一人ひとりの人材育成に取り組み、面談や研修を通して、職員が自身の役割や責任を理解できるよう支援しています。 また、職員の働く意欲向上を目指し、やりがいや働きがいを感じられる職場づくりに取り組んでいます。 一方で、運営に関する業務が園長に集約されている状況が見られ、将来を見据えた業務分担や次世代の管理者育成が課題となっています。 今後は、園長が中心となって後継者育成の計画を策定し、職員が段階的に役割を担い、円滑に引き継いでいける体制づくりを進めていくことを期待します。
本園の職員は限られた空間でも、子どもの思考力や自立心が育つよう、日々環境を見直しながら努力を続けていますが、一方で子どもが主体的にあそぶ環境づくりに苦労しています。これは、開園当初「おもちゃは棚にしまうべき」という方針が強く、玩具を出しておく事が難しかった背景があり、現在もあそびの環境を改善するのは難しいと考えています。玩具の質や量にも課題が見られ、これらの課題と改善は、園だけではなく法人全体の課題として組織的に取り組む必要性を感じます。子どもが主体的にあそべる環境の改善し、整えていく事を期待します。
本部が作成したマニュアルに加え、園長が作成した緊急時マニュアルを保育運営の指針としています。例えば、子どもの姿を踏まえて全体的計画や年間計画を活用している点や、職員の特性を理解した役割分担まで組み込んだ緊急時マニュアルを整備している点に、現場の実情に即した取組が見られます。一方で、本部作成の危機管理マニュアルの活用は十分とは言えない状況も見受けられます。今後、自園に適した内容の検討を進めることにより、職員の役割理解が一層明確となり、園として目指す保育の実践力向上につながることが期待されます。
回答 20世帯/対象 24世帯
回答率 83.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 57/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 89/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 53/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 53/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 6/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗