保育の内容
「はい」 111/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、仏教保育の理念を大切にしながら、日々の保育における目標を明確に設定し、保育実践に繋げている。子ども一人ひとりの存在を尊重し、思いやりや感謝の心を育むことを大切にした保育目標が示されており、職員の保育姿勢にも反映されている。仏教保育の理念が日常の関わりや声掛けを通して保育活動の中で意識されている点は、園の保育指針の根幹ともなっている。仏教保育の考え方を基盤とした一貫した保育への取組みが、子どもの安定した育ちを支えて保護者からの高い評価へと繋がっている。
事業所は感染症対策の一環として、入口の掲示板にホワイトボードを設置し、その日の感染症の発生状況を保護者へ分かりやすく知らせている。登降園時に保護者や職員が状況を確認できる仕組みとなっており、注意喚起や予防意識の共有に繋がっている。口頭での伝達に頼らず、視覚的に情報を伝える工夫がなされている点は日常的な感染対策として有効であり、保護者の安心感を高めるとともに事業所全体で感染症への意識を共有する基盤となっている。
事業所は、周辺環境及び地域に点在する文化資源や公共施設などを保育活動に取り入れながら、園外での体験を保育に活かしている。園の周辺には寺院が多く、浅草寺は子どもたちの散歩コースの一つとなっている。浅草寺で行われる三社祭や羽子板市などの伝統行事に触れる機会があり、子どもたちは地域の行事や季節の雰囲気を身近に感じている。見聞きした行事が遊びに発展してお神輿遊びが始まるなど、日常の保育活動に繋がる場面も見られる。また、運動会は公共の体育館を利用するなど、園外の環境や施設を活用した取り組みが行われている。
事業所では年1回の面談を通じて、職員の研修受講に関する希望や意向を把握する取り組みを行っている。しかしながら、職員の考えや関心を丁寧に聞き取ろうとする姿勢は見られるものの、職員一人ひとりの経験や役割に応じた育成の方向性を整理した個別の育成計画は作成されていない。現状では、育成や研修の機会がその都度の判断に委ねられている面もある。今後は、面談で得られた情報を蓄積し、職員の成長段階や業務内容を踏まえた育成の視点を整理することで、計画的な人材育成や職員のモチベーション向上に繋げることが求められる。
事業所では、日々の保育や連絡業務について、職員の工夫により対応が行われているが、現時点でのICT化は積極的に導入されていない。一方、保護者からは連絡方法や情報提供の在り方について改善を求める声が寄せられている状況も確認されている。現状の方法では、記録や連絡に時間を要し、職員の負担が生じやすい面もある。今後は、業務の効率化や情報共有の円滑化及び保護者との連携強化の観点から、ICTの活用について段階的に検討を進めていくことで、保育に専念できる環境づくりに繋げることを期待したい。
事業所では、職員会議や個別面談を通じて情報共有が行われており、日常業務に関する連絡や確認の機会は確保されている。一方で、職員一人ひとりの意見・気づき・改善に向けた提案を、どのように整理して事業所運営や保育内容の向上に反映していくかについては、仕組みとして明確になっていない部分も見受けられる。職員が安心して意見を伝えられる場を整えるとともに、寄せられた意見を共有して検討する流れを明確にすることで、組織全体で保育の質向上に取り組む体制作りの充実に期待したい。
回答 39世帯/対象 54世帯
回答率 72.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 111/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 139/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 84/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗