保育の内容
「はい」 112/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年間を通じてさまざまな要素の行事を採り入れ、子どもの豊かな経験と心の育ちを紡いでいる。夏祭り・運動会・生活発表会では、協力して一つのものを作りあげる体験を通じて、協調性が育まれ、達成感がもたらされるなど、精神的な成長が促されている。また季節感のある行事は、制作・歌・遊び・食事を関連させて実施する文化体験の機会となっている。さらに誕生会や卒園式など成長を喜び合う行事のほか、企業の社会貢献事業を活用した行事として、交通安全教室や防犯教室、食育の一環としても行われるリンゴの食べ比べや味噌作りなども行われている。
描画・造形は、季節の事象や行事などをテーマに技法・道具・素材の体験を重ね、幼児クラスでは廃材を用いた自由制作や行事での共同制作などに取り組んでいる。音楽の活動は音の鳴る玩具を使った遊びや保育者の手遊びを楽しむところから始まり、季節の歌を歌ったり、楽器を体験したりしており、4歳児から鍵盤ハーモニカを採り入れて、合奏の楽しめるようにしている。音楽に合わせたダンスや、動物などの形態模写、即時反応の遊びなども行うほか、見立てや再現を楽しむ遊びを用意しており、想像力やコミュニケーション力の育ちを促している。
保護者の意見等は送迎時の会話や連絡帳のやり取り、個人面談等のほか、合同運営委員会での意見交換や行事後のアンケートなど多様な機会で把握している。寄せられた意見を踏まえ、次の改善や工夫に向けた検討を行っており、子どもに関するテーマをもとに懇談の時間を設けたり、保育参観を再開させたりするほか、今年度の運営委員会の要望を受けて5歳児の祖父母参加を可能としている。さらに次年度の行事の新たな工夫もすでに検討されるなど、多様な意見と園の考えなどをすり合わせ、より良い運営・保育につなげる積極的な姿勢がうかがわれる。
今年度、新型コロナウィルスの5類への移行に伴い、園の運営や保育・行事などの見直しや再開などを進めており、これまで培ってきた地域との祭りの参加や企業との連携などにも取り組んでいる。保護者の方が行事に参加してもらうことも増えてきており、その中での気づきから生じた新たな取組や園の持てる専門性について、保護者への還元などを行っていきたいと園では考えている。引き続き選ばれる園となるべく、地域性を活かし、保護者との関わりを深めるための工夫から、当園ならではの保護者との密接な関わりへとつながることに期待が寄せられる。
各種の事故の要因となるヒヤリハットの把握・検証の活性化を課題として、記録様式を園独自に整備し、職員の記入の負担を軽減しつつ活発な収集を促すなど、工夫に取り組んでいる。訪問調査時に記録を確認した限りにおいては、例えば「原因」の欄に事象の内容が記入されている例が散見されるなど、課題もうかがえた。把握した事象について、人的・物的それぞれの面で原因を考察したり、それが人為的に防ぎえたものか、子どもの発達上の特性などに起因する予測困難なものかなど、職員により本質的な検討を促すための啓発にも取り組むことを期待したい。
毎年度の「中期計画」に、保育・食育や安全・修繕、保護者支援など6分野について、当年度に注力すべき取組を定め、半期ごとに評価を行っている。今年度と昨年度の同計画がほぼ同内容となっているなど、計画を園の改善・向上に役立てるための実効性においては課題も見られ、前年度の実績・反省を踏まえた柔軟な見直しを図るなど、取組や成果の質を高める工夫が期待される。また別に定める「施設業務目標」等との関連もより意識し、同目標の実現・達成に向けた実行計画として中期計画を活用する工夫についても、一考の余地があるかと思われる。
回答 44世帯/対象 79世帯
回答率 55.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 112/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 179/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 113/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗