保育の内容
「はい」 98/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
個別の発達差が著しい0・1歳児では、0歳児の高月齢の子どもは1歳児と一緒に散歩に出かけ、低月齢の子どもは室内でゆっくり過ごすなど、保育内容に合わせ、異年齢保育・合同保育や学年別保育を使い分け、発達段階に応じた成長の支援につなげている。また幼児クラスでは日常的に4・5歳児が一緒に過ごすことで、子どもたち同士の学びの促進や、世話をする姿・される姿など、異年齢ならではの育ち合いが促されており、5歳児が1歳児の保育室に行き、遊び方を教えるなど、生活の中で多様な関わりがなされる環境となっている。
英語体験ではネイティブスピーカーの教師が毎日来園し、3歳児は週2回、4歳児は週3回、5歳児は毎日、年齢に合わせたプログラムで外国の言葉に親しみ、国際感覚や多様性への理解を養っており、単に英語を学ぶということではなく、ゲームや歌などを採り入れ、楽しみながら英語に触れられるよう配慮がなされている。また体育指導でも専門スタッフが来園し、子どもたちの基礎体力や運動能力の向上を目指した指導がなされており、鉄棒やマット運動等で身につけた技術を運動会で発表して、保護者とできるようになったことを共有している。
おむつのサブスクリプションや昼寝の布団を園で管理するなど、保護者の負担軽減を図るとともに、「親子交流会」や懇談会など、保護者同士で顔を合わせる機会の設定、「家庭支援ボード」での悩みの共有など、園と家庭がともに同じ方向性で子どもを育てるための関係づくりが、積極的に進められている。保育参加では、散歩や制作など活動予定を示したうえで普段の活動に保護者が一緒に加わり、子どもが園でどのように過ごしているかを見てもらうほか、写真や文章で子どもの育ちを伝える「ドキュメンテーション」も毎週配信し、養育力向上につなげている。
諸事情から、園長を含む職員の入れ替わりが開園以来続き、組織の安定化が課題となっている。今年度途中から着任の現園長が、毎月の会議に園内研修の時間を設け、保育と運営の両面で、職員間で共有されるべき基礎的な知見を伝えるなど、組織の基盤づくりに注力している。当園での勤務歴の浅い職員も少なくない中で、今後はこうした組織の学びの促進に加え、語らいの場も活発に設けるなど、チームとしての同僚性を高める工夫とともに、事業計画などに示される園の課題やその先の展望など、組織の方向性の共有にも取り組むことが期待される。
現場の種々のヒヤリハットの活発な把握がなされる一方、それらを集約し、傾向の把握やソフト・ハード両面の改善策の検討に活かす工夫には、さらなる取組の余地が見られる。同様に、軽微なケガを含む保育中の各種の事故についても、月・四半期などの任意の期間での集計など、定量的な傾向の把握と分析を行い、安全の向上につなげることも一考されたい。上述の成熟途上にある組織の状況も踏まえ、子どもの心身の発達段階とも関連づけながら、組織全体で危険の予測や把握の感性を高めるべく、現場の負担も考慮しながら、実施可能な仕組みを検討されたい。
「個人育成シート」による職員の育成を行っており、各人の目標は園長との面談を通じ、それぞれの能力や経験、同シートをもとに行う自己評価などにより設定し、半期ごとに達成度合を確認する仕組みとなっている。目標設定や評価を、経験・職位や職種などに即して行うための指標として、法人共通のキャリアパスの整備も期待される。等級・職位などに応じて望まれる職責や知見・技術などを明確にし、各人にそれらの自覚を促すとともに、長期的な成長の目安として示すことで、園・法人で長く働き続けるための、帰属意識の向上にも活かすことが期待される。
回答 39世帯/対象 62世帯
回答率 62.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 145/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗