保育の内容
「はい」 85/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日頃の保育活動と食育が連続したものとなるよう、さまざまな工夫を重ねている。乳児では自分で食べる意欲を育み、幼児では友達との関わりも楽しみながら食事を摂っている。保育者だけでなく、栄養士から子どもに伝える時間もつくり、食材の知識や配膳の並べ方、箸の使い方など、専門職からの視点で関わり、子どもの体験が広がるように工夫している。園で収穫したバジルを活用して、子どもが包丁で野菜を切ってパイ生地に包み、調理室で焼いてもらうラタトゥイユパイなど、子どもが楽しく食体験を広げられるよ、調理室とも連携を図っている。
活動の見通しが持てるよう、時計にイラストや長針の読み方を貼付して年齢に応じた理解が進むように工夫したり、お当番活動で給食のメニュー紹介や挨拶などに取り組むことで、集団生活でのルールや過ごし方、役割の意識が身につくようにしている。食事の配膳や片づけも子ども自身で行えるよう、年齢に応じた食事提供を行い、自分の持ち物の管理にも少しずつ取り組んでいる。2歳児では子どもの理解度に合わせて、床のライン引きの方法を丸印から線に変えてスペースを意識できるようにしたり、トイレに楽しく向かえるようチケットを作ったりしている。
行事の内容は、年齢に応じて成長のステップが踏めるよう、親子で楽しめるものから始めて、徐々に子どもが自分たちで自信を持って発表できるものまで移行させている。テーマの選定や衣装作り、せりふなどを決める際は、子どもの興味・関心を把握しながら、子ども自身が作り手としても参加できるように工夫している。5歳児はお泊まり保育や遠足などで友達と協力したり、外部での立ち居振る舞いについても学ぶ機会となっている。保護者にも協力を呼びかけ、運動会の搬入やセッティング・片づけなど、園と保護者が一緒になって行事運営を行っている。
利用者調査では、総合的には9割弱の有効回答者が園に満足していると答える一方、質問別では都の平均値と比較して支持率に伸び悩みが見られている。経営層は前回の評価受審後、経営主体及び保育内容の変更があったことから、保護者との信頼関係は再構築の途上にあるととらえている。上記の特色あるさまざまな保育の取組をはじめ、園運営全般に対する保護者の理解をさらに得てゆくうえで、情報発信の工夫や丁寧な意思疎通に引き続き努めることが期待される。現場の職員の協力も得ながら、保護者との相互理解を深めてゆくことを期待したい。
上記の保護者との信頼関係と満足度の向上は、日々の取組の積み重ねが徐々に成果に結びついてゆくものと考えられる。これを含め、園を目指す姿へと近づけてゆくための、一定期間を要する改善活動については、複数年度にわたる計画のもとで、組織全体で協力しながら取り組んでゆくことが望まれる。そのための中・長期計画も作成されてはいるが、内容は法人共通のひな形のままとなっており、実効性には疑問が残る。園の現況をもとに、取り組むべき課題を反映させるとともに、事業計画とも関連づけて毎年度の推進を重ねてゆく、仕組みの確立が期待される。
法人共通の人材育成制度として、「個人育成シート」による個別の評価と目標管理の仕組みが運用されている。新人から幹部級まで、求められる能力や職責が異なることから、評価項目や各人の成長目標についても、職位・経験年数などに応じ、段階的に設定されることが望ましいと考えられる。それらの系列園共通の指標となるキャリアパスを定め、園や指導者ごとの育成手法等のばらつきの抑制や、系列園間で職員が異動した場合の成長支援の継続に活かしたり、各職員にも示すことで、長期的な成長の道筋を思い描いてもらう参考としてゆくことを期待したい。
回答 34世帯/対象 52世帯
回答率 65.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 85/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 123/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 83/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 27/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗