保育の内容
「はい」 105/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育者は散歩先や日々の生活の中で子どもから発せられた興味や不思議・気づきなどをとらえ、子ども同士で話し合う「サークルタイム」の議題に採り上げたり、作りたいもの等に関する発言をサークルタイムで話し合い、タブレットなどのツールを利用して作り方を調べながら皆で取り組むなど、子どもの発想を実現できるよう見守り、必要な時に援助する姿勢に努めている。またこうした日々の取組の積み重ねを、子どもが主体となった保育の実践や、一人ひとりの受容されている実感につなげることで、子どもの自主性や積極性の伸長を後押ししている。
神社のお祭り、天気の感じ方の違い、歌に出てくる動物など、子どもたちの身の回りの興味や関心をサークルタイムで伝え合い、保育に日々採り入れるなど、子どもが自分を表現したり、遊びや活動に反映させたりする経験を重ねられるよう配慮している。また表現活動では専門家による指導も交え、創造性や表現力を高めており、表現を発表する場としての行事の際も、自信が得られるような状態になるまで援助しながら見守り、日程もそうした配慮のもとで設定し、達成感や満足感につながるように開催するなど、自ら表現したいと思える環境づくりに努めている。
個人面談や懇談会、日々の会話等を通じ、園と保護者とのコミュニケーションを図り、相互の理解を深めるほか、作品の展示や「ポートフォリオ」の掲示、クラス便りの配信など、子どもたちの活動や興味・関心、その時の表情や心の動きなどを保護者に伝えている。また保育参加・参観を通じて、実際に保護者の子どもたちの様子を見てもらうとともに、子どもの誕生月には各クラスで開催する誕生日会への参加を可能として、ともに喜び合う機会としている。さらに各行事参加の際にも子どもたちのその時の興味や活動とつながった内容を保護者と共有している。
当園が立地する鳥越地域には、由緒ある神社や皮革細工・彫金・陶芸といった古くからの伝統産業など、豊かな歴史が根づいているが、コロナ禍の影響から地域との関わりが減少しており、子どもの豊かな感受性や多様な体験の充実を図りたいと考えている。また地域向けの子育て支援「すくすくれもんの日」も再開しているが、利用促進も課題となっている。コロナ禍拡大後の休止などの影響で、子育て世帯への訴求が必ずしも進んでいない状況も推測され、広報や企画の工夫、競合する他園の活動等に関する情報収集など、活発な来園を促す取組も期待される。
現場の中核を担う若手・中堅層が、自身の職掌や担当クラスのみでなく、他の職員やクラスの状況にもより関心を持つことで、相互の自発的な協力や支援がより活発に行われる組織づくりを課題としている。会議での情報共有の徹底や人員配置の工夫など、そのための取組にも注力しており、経営層は保育所の職員としての仕事への取り組み方などについて、職員間・世代間で認識を共有することも必要ではないかと考えている。引き続き会議等での啓発や個別の対話を重ねながら、組織の文化として根づかせ、チーム力の向上につなげたいと考えている。
18年度の開園時に、園長が中・長期計画として'28年度までの重要課題や目標を定めている。組織の安定に継続的に取り組みつつ、法人の理念の浸透からそれに沿った保育環境づくり、地域との関係強化など、開園からの段階的な注力項目を設定している。一方、今年度から計画の終期までの内容は明確化されておらず、作成当時からの経営環境や園内の状況の変化を踏まえ、適宜追記や見直しを行うことも期待される。年度の事業計画で用いられる、計画立案への職員の能動的な関与の仕組みも活かし、今後数年の園の新たな歩みを検討することを期待したい。
回答 39世帯/対象 66世帯
回答率 59.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 105/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 163/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 102/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 95/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗