その他
「はい」 84/98回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 48回答
- 無回答・非該当
- 1回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
4年前に法人の創立100周年を迎えました。創立の精神である「セツルメント」は綿々と受け継がれていて、今も当園の保育の根幹を成しているように感じます。例えば、地域の高齢者とのふれあい事業である「お食事友の会」を行ったり、地域の商店に園児が買い物に行ったりするなど、地域とともに育っていくことを大切にしています。また、法人の地域活動部が行っているプレイデーなどのさまざまな行事のほか、学生ボランティアの受け入れや海外からの青年ボランティア事業等の影響も受け、子どもたちは「社会」を知らず知らずのうちに学んでいます。
子どもたちが見通しをもって主体的に活動できるよう、保育の日課や行事、環境構成の見直しなどの検討と改善を続けています。望ましくない子どもの姿があれば遊具環境や遊び込めない要因を考えます。その子どもの発達のありようを捉える中で職員の言葉がけが変わり、適切な環境による過ごしやすさを職員も実感しています。「ふわふわの木」や子どもと一緒に生み出す行事もその実践例です。保護者アンケートをみると、園の活動は子どもの心身の発達に役立っていると、回答者全員が感じています。一人一人の主体性を大切にする取り組みは特筆に値します。
園生活のしおりや園だよりを通して取り組みを伝え、保護者が見通しを持って子どもを見守ることができるよう配慮しています。保護者会ではテーマをもとに懇談する機会をもち、共通理解が深められるよう取り組んでいます。また、写真を掲示して、日常の子どもたちの様子を伝えたり、持ち物の準備を分かりやすく提示したりして工夫しています。一緒に考え、共に喜び、相談しやすい関係作りを心がけ、保護者のニーズを把握して個別状況に応じた支援に努めています。保護者アンケートでは職員の対応に安心感や信頼感を寄せている意見が多数あがっています。
その時々の、一人一人の発達状況は全職員がよく把握し、「子どもをまんなかに」のもと保育を行っています。記録もその都度子どもの状況・発達を克明に記しています。しかしながら、子ども一人一人が月齢・年齢ごとに、どのような心身の発達をしてきているのかは膨大な記録の中から拾う作業が必要になってきます。入園から卒園まで一人一人の発達(這い這いをする・喃語が出る・歩く・スキップする・貸し借りができるなど‥)を押さえておく発達記録があることで、子どもの姿をさらに捉えやすくなると思われ、今後の作成が期待されます。
職員アンケート結果を見ると、各人が学んだ研修内容の共有化や、それぞれの気づきや工夫の共有化については決して評価が高いとはいえない結果でした。簡潔な報告や、クラス単位で共有の場はあるようですが、全体では行っていないようです。年に1~2回でよいので、園全体での研修報告会や実践報告会等を企画し、皆が発表できる場を作ってみてはいかがでしょうか。報告を前に自分で復習・整理することで理解が深まり、皆に自分が何を学んだか、普段どのような仕事をしているのかを知ってもらうことで、働く意欲や働きがいの向上にもつながります。
今年度の保育部実施計画において各クラスが掲げている取り組みと課題は「子どもにとって心地よい保育者の立ち振る舞いや声のトーンを常に意識する」「子どもが見通しを持って次の行動に移ることができるような環境作りや言葉かけを目指す」などです。一方、職員アンケートでは、人権教育や子どもの自尊心を守ることについて意見があがっており、職員自身も自らを振り返り、意識を高め合う取り組みが望まれます。例えば、職員の気になる発言などを収集し、セルフチェックリストを作り活用するなど具体化した取り組みが期待されます。
回答 49世帯/対象 134世帯
回答率 36.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 84/98回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 141/147回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 176/196回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 128/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 128/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗