保育の内容
「はい」 77/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の保育により一人ひとり異なる子どもの姿を見出し、個々に合った援助をしています。保育日誌や個別指導計画等は、既成の文言に頼らず、保育者がその子の様子を観察した言葉で書かれています。0歳~1歳児はそれぞれ家庭での育児との連続性を大事にして保育しています。2歳~5歳児は一つのフロアを区切った保育室にしているため、保育者には担当以外の子の姿も目に入り、職員会議等で情報を共有する際、子どもの姿をより全体的に把握できます。職員集団の力と保育環境の工夫により、一人ひとりを大切にしたきめこまかい保育が行われています。
栄養士と保育者が年間食育計画を立てて連携し、様々な食材に触れ、野菜栽培や収穫した野菜を使ったクッキングなどの食育活動を行っています。保育室に「グーペタピン」や「つたなくまずい」、三角食べなどのポスターを掲示し、正しい姿勢や食事作法を子ども自ら意識できるようにしています。子どもの興味を捉えて食具を取り入れたり、自分で食べられる量を調整して盛り付けるなど、家庭と相談しながら無理なく進めています。給食だよりで栄養、食事作法についてや食育活動の様子を発信し、家庭とのつながりを大切にした食育に取り組んでいます。
クラスの問題や課題については、申し送りノートとともに昼礼で共有したり、必要に応じて別途会議の場を設けています。また、クラス会議や乳児・幼児会議、給食会議等効果的に話し合いができる場があります。特徴的なのは、系列園の保育士が集まっての研修や意見交換を積極的に行っていることです。月に1回、対面やリモートにて主任会や栄養士会、看護師会などを開催しており、専門職にとって非常に有益な場になっています。職員アンケートでは「意見を言い合える環境」「人間関係が良好」「多職種との連携で活動している」等の意見がありました。
2020年4月に開設してから長くコロナ禍の時期が続き、地域社会との交流を自粛せざるを得ませんでした。今はクッキングの食材を子どもたちと買いに行ったり、お祭りの時期に神輿を見に行ったりする自然なふれあいが生まれています。系列園全体の伝統として節分にはお相撲さんが来園して交流しており、近くにある別の部屋で稽古を見学する機会がありました。今後は高齢者ホームとの交流も計画しています。周辺には伝統的な品々を扱う事業所も多く、地域のさまざまな人との交流を広げ、さらには子どもたちの視野も広げていくことが望まれます。
保育書類の多くを入力する業務支援システムを、今年度半ばから別会社の製品に切り替えました。保護者が使う登降園システムと連絡帳アプリも変更し、園では使用法の説明を実施しています。職員は新システムを使って指導計画や保育日誌、成長記録等を入力したり確認したりするために奮闘しています。また系列園共通のマニュアル「ハウスルール」も全体的な改訂が進められこれもシステム内に保管されます。大規模な変更の時期にあって、各職員がシステムを活用する力量を身につけ、効率的に情報共有することが期待されます。
職員自己評価(アンケート)では、職責や職務内容に応じた長期的展望(キャリアパス)に関する設問における認識・理解が特に低い結果となっています。アンケートのコメントでも「評価制度の目標設定が不明」「目指すところがわからない」との意見がありました。園として研修には力を入れていますので、キャリアパスを明示し体系的かつ計画的な人材育成に取り組めば、さらに研修の効果が出てモチベーションアップに資するものと思われます。現在作成中とのことですので、来年度から評価や研修計画等で活用されることを期待します。
回答 27世帯/対象 42世帯
回答率 64.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 77/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 114/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 74/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 31/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗