保育の内容
「はい」 44/51回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 12回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
小規模園の良さを生かし、家庭的できめ細かな保育を実践しています。保育室はワンフロアであるため、職員は全体を見渡すことができ連携も取りやすく、園全体で子どもを育てていくという風土が醸成されています。保育室は0歳児、1、2歳児、3~5歳児に分け、0歳児は這う、歩くなどの運動をし、1、2歳児は好きな遊びで遊びこむ経験をし、3~5歳児は互いに刺激を受けて社会性や生活に必要な習慣を身につけていきます。職員の見守りと個々の育ちに応じた適切な関わりのもとで、子どもは安心して気持ちを表出し、伸び伸びと育っています。
子どもの年齢や発達に応じた多様な活動を行い、感性を豊かに育んでいます。0~2歳児は公園や公共施設での遊びを通して、自然に触れたり地域の子どもと遊んだりしています。3~5歳児は外部講師による打楽器教室及び体操教室があり、打楽器は高齢者施設で、体操は運動会で練習の成果を発表しています。そのほか、土手での芝滑りや区のプラネタリウム鑑賞、年間の様々な園行事を経験しています。園内では日常的に異年齢で過ごし、年上の子どもにあこがれて遊びに挑戦する姿勢や、年下の子どもをいたわる気持ちなどが自然と育まれています。
地震や火災、不審者などのリスクを想定し、避難訓練年間計画に基づき毎月避難訓練を実施しています。その振り返りは職員会議で丁寧に行い、非常用電源の可搬型蓄電池や子どもをより安全に避難させるのに必要な避難靴、おんぶ紐の購入につなげています。また、給食中の誤嚥等のリスクには、職員が消防署で乳幼児に特化したAED(自動体外式除細動器)研修を受講し、緊急時の処置方法を学んでいます。これらの取り組みにより、職員の防災や安全に関する意識がさらに高まっており、子どもの安全な園生活が保障されるように日々努めています。
園は、動画共有サービスや連絡用アプリを活用した保護者向けの情報発信に努めており、特に敬老会やクリスマス会などの園行事は動画をじっくりと視聴でき、保護者や祖父母に喜ばれるとともに園に対する理解にもつながっています。その一方で、地域に向けた情報発信力については、今後さらに高めていく必要があると園長は感じています。少子化が進む現状に鑑みて安定的な園児獲得が課題であるとし、SNSをさらに活用して情報発信力を高めていきたいと考えています。地域に向けて園の存在感をさらにアピールしていく取り組みに期待します。
園に入職した職員は、副園長によるOJTをはじめ、保育経験が豊富な先輩保育士にも気軽に聞けるという恵まれた環境の中で保育士としての学びを深めています。その一方で、園には日常の業務を行うための様々なマニュアルが作成されているものの、十分に活用されていない傾向にあります。各種マニュアルは年度末に副園長が見直しをしており、現在の保育業務に沿っているかを確認し、修正箇所があれば職員に周知しています。今後は、職員全員による見直しや手順確認などを行い、十分にマニュアルを活用していかれるとよいでしょう。
園では保護者会や面談、給食試食会、運動会など保護者が来園する機会に、それぞれの家庭に寄り添って子育てや健康、食事に関する相談に応じています。また、利用希望者の見学受け入れを実施し、子育てや栄養面などの相談に応じています。しかしながら、地域の未就園児親子に向けた支援については、感染症の懸念もあり、これから検討する段階にあります。今後は看護師が常駐していることを生かした保健相談や、保育士による育児相談や遊びの提供など、保育所が持つ専門性を地域に還元する取り組みをさらに広げていくことを期待します。
回答 17世帯/対象 24世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 44/51回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 15/17回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 67/85回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 40/51回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 45/51回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 24/34回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗