保育の内容
「はい」 115/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は、子どもの人権を尊重し、一人ひとりを大事にし、家庭と同じように子どもたちが、安心して安全に過ごせるよう、人的・物的にも環境を整え保育することを心がけている。利用者調査においても保育の評価は高い。乳児は、担当制を取り入れ家庭との連携を図りながら愛着関係を築き、一人ひとりの発達に合わせた保育をおこない、基本的生活習慣が身につくようにしている。幼児クラスは、子ども自身の興味・関心を引き出せる環境設定をし、集団生活においてものびのびと過ごし、体験する中で主体性や自立心が育つよう援助している。
園は、法人の理念にも掲げている地域の子育て支援に長年積極的に取り組み、様々な内容を地域の親子に提供している。情報はホームページや園舎前の掲示板に、地域新聞「すくすく」を貼り出すほか、近隣家庭や施設にも配布し、園児の様子や行事を知らせ、園が身近な子育て支援の拠点となるよう努めている。コロナ禍により、もちつきやバザー等は中止し、専門職による育児相談、ベビーマッサージや身体測定を継続的におこなっている。見学者のニーズを把握し、実習生や卒園児等のボランティアも積極的に受け入れ、地域との関係づくりに取り組んでいる。
園は、よりよい保育をめざして研修や相談に力を入れている。内部研修で講師を招き、わらべうた研修を昨年度9回、保育学習会を育児(担当制)、環境、遊びをテーマに各3回、4・5歳児課業見学等を実施している。また、職員が保育における悩みについて、保育の専門家にアドバイスしてもらう機会を設けたり、発達相談を年4回、実施している。また、職員会議を半数ずつに分けて意見を出しやすくするなど工夫し、これらの研修、相談等を通して、職員から率直な意見が出るようになり、子どもを深く理解する姿勢をもって保育にあたっている。
園は積極的な研修参加を進めているが、職員が希望する研修を受講していることが多く、職員育成の観点にはなっていない現状である。個人面談は年1回で、主に意向を聞く場となっており、人事考課は実施していない。現在、東京都の事業者支援コーディネーター派遣に申し込み、職員が自己実現できるような職場をめざして、人材育成について派遣された職員とともに検討しているところである。各職員の年度の目標と、園がその職員に望むことをすり合わせて、研修内容を定めて受講するなど、職員育成の経過がわかるような個人別育成計画の作成が望まれる。
職員の業務軽減のため、SNSによる一斉連絡での情報共有をしたり、会議の見直しを進め、職員会議の回数を減らすなど、工夫を試みている。しかし、職員自己評価では、職員への説明不足を感じる、変更事項は全体で検討すべきだ、コミュニケーション不足で連携がとれていない、月1回職員会議を開いて意見を聞く場を作ってほしい、などの意見がある。園長は、職員が話し合って決めることを大切に考えているが、職員の受け止め方と食い違いがあるように思われる。職員への丁寧な説明や、職員の意見の反映など、さらなる検討が望まれる。
保育士は、保護者との信頼関係、連携を図るため、懇談会やおたより発行のほか、送迎時のわずかな時間を活用し、子どもの様子を伝える等の工夫をしている。利用者調査では職員に対し、気軽に相談できる、子どもの事をわかってくれているなどの声がある一方で、子どもに対する声かけや、保護者への声かけに疑問を感じる、職員によって対応が異なるなどの意見も複数あがっている。園は、保護者対応に関する方針を明確にし、職員一人ひとりに責任と自覚をもった態度や発言を求めるなど、その指導や話し合いに大いに期待したい。
回答 46世帯/対象 85世帯
回答率 54.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 115/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 172/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 107/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 108/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗