保育の内容
「はい」 156/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児と3歳以上児は、別棟に分かれている。どの保育室でも子どもが遊びを選び取ることのできる環境を構成し、自由な遊びに集中できて達成感が得られるように、子どもの主体性を伸ばす保育を行っている。散歩や降臨祭等の行事の準備で遊びが中断しても、戻れば続きができるよう工作等も残す空間を作っている。異年齢が合流する時間の設定、外遊びや室内遊びの環境の充実、クールダウンスペース、多すぎない玩具等、職員が協力して子どもを中心の環境を考えており、4・5歳児になるとのびのび遊びながらも集団活動に集中できる力が付いている。
園では以前から自由遊びを基本に、キリスト教保育指針に基づいた活動を行っている。保育計画やプログラムの検討は担当職員に任されており、職員にとっても自由度の高い保育が行われている。日常的な運営や職員会議、また、経営層との面談で職員は自らの提案を出して協議し、自己実現ができる職場となっている。その基盤には、長年続いてきたぶれない理念・方針に基づいた職員の保育への共通理解がある。経営層は最終意思決定機関として適切に権限委譲を行ってボトムアップの運営を心がけ、職員のやりがいや意欲が尊重される組織となっている。
平均勤続年数が11年を超えており、離職の少ない安定した組織となっている。法人の規定で休暇取得や福利厚生があり、長く働き続けることのできる職場となっている。また、年齢の離れた職員で保育計画の実現や困りごとの相談ができるパートナー制度があり、お互い育ち合えるような計画的な人材育成を行っている。現場での日常的な打ち合わせを重視し、複層的・段階的な会議体により経営層に届けられるという意志疎通の流れができている。コミュニケーションを取りやすい環境を作り、風通しの良い組織となっている。
昨年度から登降園や記録の一部に保育業務支援システムを導入した他、事故等の予防につながる見守りカメラを全保育室に設置する等、ICT化を進めてきた。一方で、連絡帳や保育計画、日誌、ドキュメンテーション等の日々の業務には、システムの機能を活かしていない。また、保育室が2棟に分かれていることも、給食等の業務効率を上げられない要因となっている。業務効率化を更に進めることで職員の余裕を作り、更なる保育の質の向上に向かっていくことが期待される。
園では副主任以上による経営層の会議があり、その内容を各職員に伝える他、事業計画・保育指導計画の振り返り等が機能し、経営課題についても情報共有が進んでいる。一方で、産休・育休職員を代替職員で補充する等、常勤職員がやや欠けており、新規事業への着手ができにくくなっている。職員の確保で協働性を高め、組織を上げて新規課題に挑戦し、地域社会の中で園が担う役割を一層高めることが望まれる。
歴史と伝統ある地域に根ざした園であり、保育活動に対する保護者の満足度も非常に高くなっている。一方で、子どもの様子をもっと知りたい、保護者が参加できる行事をしてほしい、一部職員について言葉遣いをもっと丁寧にしてほしい等の保護者の要望もある。こうした声に真摯に向き合い、職員が自信を持って保護者に対応できるように、更なる職員育成と保護者とのコミュニケーションの向上が期待される。
回答 60世帯/対象 89世帯
回答率 67.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 156/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 239/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 159/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 130/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 84/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗