保育の内容
「はい」 108/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
野菜の収穫や鮭の解体、クッキング等の多彩な食育活動、お茶・お花の会、異文化交流といった専門講師との関わりが、子どもたちの豊かな感性を育んでいる。異年齢交流や伝統遊戯、工作等の保育園らしい温かな活動が日常的に展開され、子どもたちが興味を持ったことを自ら調べ実行できる「子ども主体」の環境が整っている。行事や日々の出来事を楽しそうに話す子どもたちの姿に保護者の満足度も高く、一人ひとりの成長に合わせた丁寧なサポートとアットホームな雰囲気が、言葉や心の成長を促す良質な土台となっている。
子どもが毎日「先生大好き」と笑顔で登園する姿や、園での出来事を家庭でいきいきと話す様子から、保育者が一人ひとりを温かく受け止めていることを保護者が実感している。食育や異文化交流、作品づくり等、個々の興味を引き出す活動が充実しており、子どもたちが主体的に楽しむ姿が保護者の安心にもつながっている。また、歌や友達の名前を嬉しそうに共有する姿からは、園内での良好な関わりや個性が尊重されている様子がうかがえる。日々の丁寧な保育を通じ、子どもが自分らしく過ごせている実感が、保護者との強い信頼関係の礎となっている。
職員間の「対話」を重視した組織づくりが実を結び、園全体でより良い保育を目指す風土が醸成されている。一方通行の指導ではなく、先輩が後輩の受容を確認しながら進める「共創」の姿勢により、若手も意見を出しやすい柔軟な雰囲気が構築されている。これにより「全職員が全園児を見る」意識が浸透し、担当外の子の育ちも肯定的に共有し合う姿が見られている。また、園長自身が職員や保護者の話を丁寧に聞き、親身に寄り添う姿勢も安心感につながっている。こうした信頼に基づく対話の継続が、組織の主体性と保育の質を高める大きな要因となっている。
降園時の情報共有について、複数の課題が指摘されている。お迎え時の混雑やスペースの制約、職員の多忙さから、相談等がしづらい現状が見られている。保護者との共有内容も簡素な挨拶に留まる場合があり、具体的なエピソードや熱中した遊び、泣いた理由等の詳細な伝達が望まれている。また、アプリの連絡事項と活動報告の混在や、職員間での回答の不一致、土曜保育の記録不足、写真の偏り等にも指摘がある。口頭とアプリの役割を整理し、プライバシーに配慮した相談環境の確保と情報の質の向上が求められている。
玄関ドアのセキュリティーや、子どもの門扉開錠、飛び出し事例等、施設面や見守り体制等の安全面について保護者からの意見が寄せられている。また、散歩準備中等の対応についても、指摘が見られている。一部保護者のマナー不足や、職員の疲弊から来る対応への懸念も上がっているため、今後は設備の迅速な修繕等の物理的な防犯強化や、職員の見守り配置の再検討、保護者へのルール周知の再徹底等、安全管理体制の再構築が急務となっている。
組織の再構築に向け、理念や運営目標の形骸化を解消し、職員が園運営を「自分事」と捉える意識改革が急務となっている。目標の背景や意味を丁寧に伝え、個々の役割と結び付けることで共通理解を深め、組織の一員としての自覚を促すことが求められている。育成面では、指導層の関わり方を見直すと同時に、後輩の主体性を引き出すサポート体制を整える必要性も見られている。姉妹園からの異動職員が持つ多様な視点を尊重し、従来の慣習に固執せずに対話を重ねていくこと等により、柔軟に保育の質を高めていくことが期待される。
回答 39世帯/対象 52世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 168/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗