保育の内容
「はい」 186/189回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 63回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの1日の様子は連絡帳にその日の保育活動内容を記載して知らせている他、毎日の保育の活動のようすを廊下に掲示し、他のクラスの活動の様子も発信している。特にその日の保育は、その日に知らせることに気を配り、クラス掲示の記載や写真、子どもの造形や絵画を展示している。各クラスに週案の掲示や月のねらい、保育活動が保護者に分かり易く、園内の至る所に掲示されている。保育の見える化の取組が園の透明性を高め、保護者アンケートでも「毎日、活動内容の掲示があるので分かりやすいです」の声が寄せられている。
当園の子どもの作品掲示や段ボール遊びは、「子どもの主体的な活動を大切にする」という保育理念が具体的な環境構成として長年にわたり継承され、時代とともに深化している。広々とした園庭やホールを活かした活動により、子どもたちは素材と向き合い試行錯誤を繰り返すことで、問題解決能力や協調性、創造性を育んでいます。単なる遊びの提供に留まらず、発達段階に応じた多様な学びの機会を創出し、子どもたちの内なる探求心を引き出している。これらは職員の深い理解と専門性に支えられ、環境の工夫や改善が行われている。
「とうきょうすくわくプログラム」の導入と版画をテーマとした活動は、公立保育園としての責務を果たしつつ、質の高い保育を目指す職員の意志を示している。職員は向上心を持ち、プログラムの活用を通じて具体的な専門性を高めている。版画活動では、子どもたちが計画性や集中力、粘り強さを学び、知的好奇心や芸術的感性を育んでいる。また、職員によるマニュアル作成や分析シート活用など、組織的なスキル向上への意識も高く、プログラムが全職員の共通理解と専門性向上に資する重要な機会となっている。
避難訓練や実習生の受け入れを通じて、地域との良好な関係を築いている一方で、コロナ禍以降に途絶えてしまった地域交流を復活させたいという意欲が示されている。園が持つ社会的な役割を再定義し、地域社会への貢献を積極的に進めることが、存在価値をさらに高めていく。今後は老人ホーム等との交流再開に向けた具体的な計画策定や地域住民に向けた保育園の活動内容の発信を強化することが望まれる。地域に開かれた施設として子育て支援の拠点としての役割を果たすことで、地域社会からの理解と応援をさらに深め、発展の基盤を強化することができる。
職員のリフレッシュ休暇取得を推進するなど、職員の健康と働きやすさに配慮しているが、職員体制の厳しさから、休暇が取りづらくなっている現状や、保育士の残業削減への課題意識が示されている。質の高い保育を持続的に提供するためには、ICTの活用による事務作業の削減、業務分担の見直し、そして管理職によるタイムマネジメントの采配強化を通じて、「時間内に仕事が終わる」職場環境の確立、職員の働きやすさの向上に期待したい。職員が心身ともに充実した状態で保育に臨めるよう、持続可能な組織体制の強化を最優先課題の取組が期待される。
園では子どもの気持ちを優先し、その時々の子どもの姿に合わせて流動的な保育を展開している。一方で主体的保育の実践において、職員間で理解度や実践方法にばらつきが見られるため、子どもの主体性を最大限に引き出すための具体的な実践方法について研修やOJTを通じて専門性を深化させることが求められる。個々の職員の主体的保育に対する考え方を共有し、実践レベルを統一する取組が望まれる。また、保護者への丁寧な対応は貴園の信頼を支える要素であるが、連絡方法の工夫や職員間の連携強化などで、さらなる信頼関係の構築につなげてほしい。
回答 63世帯/対象 87世帯
回答率 72.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 186/189回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/63回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 279/315回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 177/189回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 161/189回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 98/126回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗