保育の内容
「はい」 193/198回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 66回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は地域における子育て支援や地域との交流を通して保育園の社会的役割を果たすことを園方針の一つとし、夏体験ボランティアでは延べ100人以上の小学生の受け入れを行い、保育の手伝いやお世話をして貰っている。ボランティアには様々な年齢の人が参加しており、1年生から6年生までの小学生や中学生、高校生、大人も含めた様々な人に保育に入って貰うことで世帯間交流が図られている。様々な年齢の人と触れ合うと共に地域の子どもが園と関わり育っていく事を大切に、地域で子どもが豊かに育つ拠点となるよう取り組んでいる。
園は子どもたちのいいところがたくさん見える保育を根幹とし、子どもが好きなこと、やりたいことがたくさん楽しめる環境を作っている。3~5歳児クラスは部屋ごとに遊び環境を変え、満足いくまで遊び込める時間と空間を保障している。階段や廊下も含め、園内の様々な場所を子どもの表現や作品の展示場所とし、表現の楽しさを園全体で演出し感じられる環境を作っている。木材が一つある事で保育の幅が広がることを学び、園内様々な場所に木に触れる空間を作り、子どもがイメージを広げ主体的に遊び込むことを大切にした環境作りに取り組んでいる。
園は緑の少ない地域にある園環境の中、園内でも自然を感じることを大切に捉え、木育事業に取り組んでいる。3階テラスは体を動かす場所との意識から自然を感じる場にしたいと考え、木製の大きな遊び空間「アトリエ」を新設し、空や風、光、影、気候などを子どもが感じ、自由に遊ぶ環境を作っている。高いところに子どもが乗っても「手伝わない」ことを職員間での約束とし、子どもが自己決定できる環境、生る力の根を育むことを大切にしている。「アトリエ」による子どもの遊びの変化は職員の学びとなり様々な視点を持つ保育へと繋がっている。
園では、職員一人一人が理念の実現に向けて意識を高めており、全体として前向きな姿勢が見られている。一方で、職員によって理解の深まり方や取り組みのスピードに差があり、同じ方向を目指しながらも進み方にばらつきが生じていることが課題である。今後は、会議の進め方を工夫し、意見を自由に出し合える雰囲気をつくることで、職員の考えや意向をより正確に把握して共有していくことが求められる。話し合いを通して方向性の理解を深めることで、全職員が同じ目標に向かって一体的に取り組める組織風土の醸成が期待される。
園では地域の町工場から提供を受けた廃材を保育活動や制作に活用し、子どもの創造力を育む取組がなされている。しかし現状では地域に発信・還元する仕組みが十分でなく、支援を受ける側として一方通行の関係にとどまっている。これにより、地域との連携が表面的な協力にとどまり、交流の広がりが生まれにくくなっている。今後は子どもたちの作品を地域施設や商店街で展示する、地域イベントに出展するなど、地域に「お返しする」機会を意図的に設けることが望まれる。双方向の交流を通じて、園と地域が共に育ち合う関係づくりが進むことが期待される。
園では、一時保育や安心ステーションなどの地域子育て支援を実施している。しかし、関わりの中心が限られた家庭に偏っており、地域全体への支援が十分に届いていない点が課題である。結果として、亀沢保育園の存在が地域の子育て家庭に十分に認知されていない状況が見られる。今後は、「誰でも登園」制度の導入や園庭開放、育児講座や相談会の開催など、園を利用していない家庭も気軽に参加できる機会を拡充していくことが求められる。地域の子育て拠点として、園がより多くの家庭にとって身近で頼れる存在となるような支援体制の構築が期待される。
回答 66世帯/対象 88世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 193/198回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 64/66回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 306/330回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 190/198回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 180/198回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 109/132回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗