保育の内容
「はい」 119/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の階段に「てらじま美術館」と称した子ども達の作品やクラスの取り組みなどを紹介したドキュメンテーションを掲示したコーナーを設置し、保護者がお迎えの時などに見られるようにしている。コーナーの傍らには「かっこいい」「すごい」と書かれたカードや「いいね」を意味するマークのリアクションカードが備えており、それらカードにふさわしい作品や取り組みの表示の箇所に、そのカードを貼り付けてもらうようにしている。子ども達は自分の作品にリアクションカードが貼られることが、自分への応援メッセージと捉え、自己肯定に繋げている。
園庭は子どもが走り回るには少し狭いが、屋上はタータン使用の広いスペースとして整備されている。またタイヤや巧技台、跳び箱、平均台などが用意されており、子ども達はそれらを使ってアスレチックなどの運動遊びを行っている。さらに夏にはプールを設置してプール遊びなども行っている。屋上の運動場的な利用は、限られた敷地を有効活用できるだけでなく、日当たりや風通しの良い環境のなかで、子ども達が思いっきり遊ぶことができるので、保護者からも喜ばれている。また、屋上スペースは、他園との交流の場としても活用されている。
これまで行事は、「行事だから何かをしなければならない」というスタンスであったことを反省し、行事に向けて取り組むのではなく、日常的な遊びの中で意欲的に遊んでいることや自分が得意なことを保護者に見てもらうという子ども主体の行事に見直している。例えばこれまで「運動会」として行っていた行事は、「わくわくフェスティバル」と名前を改め、普段子どもが保育で楽しんでいる運動遊びを行い、保護者にはその様子を見てもらうと同時に親子で楽しむという行事にすることで、子ども達は自信をもって行事に参加するようになっている。
園は不適切保育の未然防止を重要課題と捉え、研修参加率8割の達成や死角のない環境作りなど、具体的な目標と施策をもって組織的な改善に取り組んでいる。経営層主導から職員主導への移行や保護者への啓発活動の拡大といった自律的な運営が行われている。研修参加率が8割に留まった要因として、短時間勤務職員への研修時間確保の困難さがあげられている。全職員が共通の高い倫理観と専門性を持ち、互いに連携し合う体制を確立することで、不適切保育の未然防止という重要課題に対し、より強固で持続可能な組織的対応力を発揮することが期待される。
1~2歳児の思いや気づきを受け止め、自己表現を促す保育を重要課題とし、少人数体制でのグループ保育を行っている。特に、週日案・月案をグループ別に作成するなど、きめ細やかな保育を目指すプロセスは、子どもの主体性の尊重に基づいている。一方で、1歳児の発達を含む個人差への対応の難しさや、グループ分けの仕切りが死角となり怪我のリスクや2歳児の保育室の棚の高さが保育の見通しを妨げているなど、物理的な環境と計画の整合性が期待される。
職員参画による合意形成のプロセスは、組織の一体感を高める上で重要となっている。しかし、理念の共有が「確認」や「説明」に留まり、それが日常の保育実践や業務改善にどのように具体的に反映されているかの検証が不足している。また、地域との連携についても、交流や協議会への参画といった「活動」に重点が置かれており、その活動が園の抱える具体的な課題として、例えば、短時間勤務職員の研修問題、保育環境の安全性の解決など地域全体の福祉向上にどのように貢献しているかという「成果」への言及が少ない点が改善の余地としてあげられる。
回答 41世帯/対象 70世帯
回答率 58.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 186/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 109/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 111/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗