- 評価結果の確定
- 令和5年度(2023年度)
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
運営委員会やあおやぎプロジェクトを立ち上げ、職員の意向を確認しながら公私連携に向けて取り組んでいる
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
令和6年度からの公私連携(私立園)に向けて、保育の質の向上を目指し、園内研修も含め全職員で学ぶ機会を設けている。園では、あおやぎプロジェクトを立ち上げ、公私連携に向けた準備等を含め、年間で計画を立てながら取り組んでいる。また、毎月経営層・リーダー層が参加メンバーの運営委員会を行い、職員の意見をききながら課題検討を行っている。研修体制についても年2回まで研修費の全額支給を行い、職員が積極的に学べるよう援助している。休日保育や年末年始保育に取り組み、多様な保育サービスを提供している。
年間を通して異年齢で過ごす縦割り保育を行い、子どもが関わり合いながら育っていく力や年齢に応じた力が育つ保育に取り組んでいる
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園は「子どもの心身の健全な発達を目指していく」ことを方針の一つとして掲げ、3~5歳児クラスは異年齢保育で過ごすことを園の特色としている。3、4、5歳児の縦割り保育で3クラスに分かれて過ごし異年齢で触れ合うことで豊かな人間関係が生まれると共に兄弟の関係性である上の立場、下の立場の経験ができ、一人一人が尊重される保育に取り組んでいる。年齢に応じた力が育つよう年齢別の活動も取り入れ、5歳児だけの散歩やドッジボール、リレーなどでの心身の育ちや5歳児だけで話し合う時間を作り発達に応じた力を育んでいる。
園庭プロジェクトで職員の思いを出し合い、土と砂遊びを大切にした園庭環境を作り子どもが主体的に環境に関わることを大切にしている
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園では園庭環境の見直しを行うにあたり園庭プロジェクトを立ち上げてどんな園庭を作ったら良いかを討議し、砂山づくりや穴掘りなどの砂遊びが十分楽しめる砂場や土山のエリアを作り、その場所で子どもが自由に水を使ってどろんこ遊びが楽しめる園庭環境作りを行った。子どもたちの様子は写真にコメントをつけた「今日の保育」で掲示し保護者に伝えている。土や砂、水、どろんこ遊びの持つ意味や育つ力について保護者会で資料を用いて説明している。子どもの遊びを具体的に記録し考察するなどで子どもの主体性を育む環境作りに繋げている。
さらなる改善が望まれる点
キャリアパスと人材育成計画を職員に分かりやすく説明し、職員の意欲・能力向上に向けたより一層の取組に期待したい
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
職員の学びの支援やチームワークの醸成に向け、プロジェクト活動や話し合いを行っている。クラス会議やリーダー会議、運営委員会、全体会議など、会議の体制を整え、職員が連携を図りながらチームで保育を展開している。また、研修に参加した職員が報告会を行い研修の成果を共有している。一方で、わかりやすいキャリアパスの構築や職員の個別育成計画の策定、育成・評価と処遇への連動については課題がみられる。キャリアパスと人材育成計画を職員に分かりやすく説明し、職員それぞれが描くなりたい自分への筋道を分かるようにすることが望まれる。
経営層は、園が目指すべき目標の具現化に向けてリーダーシップを発揮し、園のあるべき方向性を明確に示してほしい
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園運営に関しては様々な取組が行われているが、今回の第三者評価における職員自己評価結果では、組織マネジメント分野の評価にばらつきがあり課題がみられる。経営層は、園が目指すべき目標の具現化に向けてリーダーシップを発揮し総合的かつ計画的な運営視点の醸成に力を入れるとともに、園のあるべき方向性を明確に示してほしい。経営層のリーダーシップのもと、組織全体で課題の掘り起こしや活動内容の検討に取り組み、職員との情報共有を図り、計画の着実な推進につなげることが期待される。
子ども一人一人を理解することの大切さや職員が気づいたことを話し合う機会を設けるなど保育の質の向上を図る取組に期待したい
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園は月の保育計画を子どもの状況に合わせて作成し0~2歳児クラスと個別的な計画が必要な子どもの個別月案を作成して個々に応じた保育に繋げている。3~5歳児クラスは「うみ」「ゆき」「そら」の3つのおうちで月の幼児保育計画を作成しそれぞれの子どもの姿や個別配慮を共有している。気になる子どもだけでなくいろいろな子どものエピソードを各職員が持ち寄り話し合う機会を設けることは自分とは違う見方や子どもの姿を多角的に見ることに繋がっていく。子どもを理解する大切さの学びを積み重ね保育の質の向上を図る取組に期待したい。
保護者アンケートの結果
回答 50世帯/対象 98世帯
回答率 51.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
保育の内容
「はい」 119/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 7回答
- 無回答・非該当
- 3回答
食事
「はい」 37/50回答1設問の合計
設問と回答の内訳を見る(1問)
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保護者との連携
「はい」 172/250回答5設問の合計
設問と回答の内訳を見る(5問)
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 6回答
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 3回答
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 6回答
- 無回答・非該当
- 1回答
職員の接遇・態度は適切か
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
安全・衛生
「はい」 116/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
安全対策が十分取られていると思うか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
子どもへの対応
「はい」 112/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 5回答
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 6回答
- 無回答・非該当
- 1回答
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
不満・相談への対応
「はい」 54/100回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
利用者の不満や要望は対応されているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 2回答
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 20回答
- いいえ
- 6回答
- 無回答・非該当
- 2回答
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
職員の体制・育成の実施状況
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
← あおやぎ保育園の園ページに戻る