保育の内容
「はい」 122/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各クラス担任は、コーナーや年齢・月齢に合ったおもちゃや絵本の充実など、子どもたちの主体的な遊びを保障する環境整備に心がけています。製作に意欲的な5歳児室のコーナーは、りぼん、紙、布などの教材やのり、はさみ、鉛筆、フェルトペン、テープなどの文具が見やすく並べられ、子どもが自分で出したり片づけたりしやすくしています。また、各保育室は、食事と午睡を同じ場所で行うため、子どもと職員の動線に配慮しながら保育室の清掃をしっかり行い、食事を終えた子どもが快適に眠りにつけるようにしています。
職員は、担当している子どもだけでなく、全クラスの子どもの様子を把握するように努めています。各クラスの担任が、他クラスに知ってほしいことをまとめた書類を配付しています。0~2歳児は、それぞれの子どもの排泄、睡眠、着脱、散歩、食事などの現在の生活の様子、3~5歳児は、クラスで取り組んでいる活動の様子を記載しています。また、事務室の扉は開放されていて施設長は職員から話しかけられた時は、仕事の手を止め、向き合って話を聞くよう努めています。休憩室の扉も開放され、職員同士がコミュニケーションを取りやすくしています。
施設長は、保育士の入れ替わりや体制に余裕がない中でも「ていねいな保育」の実践に向け、職員の一体感をつくるため様々な工夫を行い、リーダーシップを発揮しています。チームビルディングの研修を取り入れたり、常勤職員による付箋を使ったラベル・ワークにより意見を集約し、園の保育方針、保育目標である「チームブック」を作り上げ、参加者全員で承認するなど工夫しています。また担当制保育や「課業(毎月テーマを立て考え学ぶ活動)」「毎日体操」の取り組みの定着に向け、法人の系列園から指導を受けるなど、保育内容の充実を図っています。
園は職員体制が厳しい中でも、「チームブック」(園の保育方針・保育目標)づくりで全職員(常勤)参加の園内研修を実施しました。また担当制保育、課業などで法人の系列園から見学に来てもらい指導を受ける中で、のびのびと過ごす子どもの姿が見られ、保育士もねらいを意識した保育へと成長しています。園は今後も保育を更に充実させていきたいと考えています。それを園内研修計画に落とし込み、例えば、育みたい「資質・能力3本の柱」、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」など、テーマを決めて実施してはいかがでしょうか。
園では、コロナ禍でなかなか取り組めなかった園児と地域の方々との交流に積極的に取り組んでいきたいと考えています。今後はプールのある近隣の園に行って水遊びの体験や、中止になったプラネタリウム鑑賞、地域の高齢者施設での交流の再開も検討しています。また、地域の子育て家庭への支援として園開放は下半期に実施する計画です。地域の子育て支援、地域の方々との交流の取り組みについて、内容、日程、担当などを計画に落とし込み、着実に実行できるようにするとよいでしょう。
2022年度の事業計画は、保育計画の作成、保護者支援、感染症対策、地域交流、職員育成、保育環境の整備などを柱にしていますが、事業計画の反省である事業報告の内容と一部整合が取れていません。事業計画の実施状況や次年度に生かすべき反省を事業報告として、反省の内容を次年度の事業計画に生かすというPDCAサイクルを回し、継続的な改善を進めることが望まれます。項目の整合を図り、前年度の事業計画と事業報告が、その次の年度の事業計画の内容に反映され生かされるよう、意識的に取り組んではいかがでしょうか。
回答 48世帯/対象 89世帯
回答率 53.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 194/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 126/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 113/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗