保育の内容
「はい」 54/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの生活に必要な『基本的生活習慣(食事・排泄・着替え・歯磨きなど)』について、園では子ども一人ひとりの発達状況に合わせ、意欲的に身に着けられるよう、子ども一人ひとりとの丁寧に関わりを大切にしています。特に0,1,2歳の着替えの場面では、保育者が子どもと1対1で関わり、着替えを終えた子どもが自分が脱いだ衣類を丁寧にたたみ、晴れ晴れとした表情で片づける姿が見られました。本園のこうした丁寧な関わりにより、基本的生活習慣が、無理なくきれいに身につけることが出来、子ども一人ひとりの自立や自信につながっています。
園長は「絵は子どもの心を映す大事な表現」と考え、日々の保育の中で、絵を描く時間を特に大切にしています。また、絵を描くことは、想像力・表現力・筆圧・心の状態等、多くの要素を読み取る手がかりになると捉え、黒ばかり使う子がいれば「何かあったのかな?」と保護者に相談することもあり、絵を通して子どもの心に寄り添う姿勢が見られます。地域に紙屋が多く、紙を提供してもらえる環境がある為、大きな紙に自由に描く活動が出来ています。このように、絵を描くという活動が、表現しようとする意欲に繋がり、子どもの成長を豊かに育んでいます。
ハロウィンでは地域の方々に協力を依頼し、仮装した子どもたちや来園した学童の子どもたちがキャンディを受け取るなど楽しい交流の機会が設けられています。また、外部講師を招いたお琴教室や体操教室、音楽活動を実施し、日常の保育では得がたい多様な体験につながっています。さらに、七五三の参拝や遠方への芋ほり体験など園外活動も行い、生活体験の広がりや子どもの意欲の向上が図られています。このように豊かな経験を積み重ねる取り組みにより、園生活の充実や主体的な育ちにつながっている事は特に良い点として高く評価できます。
経営状況は会社本部が管理し、園長は月ごとの予算内で給食食材や行事用品等を計画的に購入しています。また、保育の「全体的な計画」や「研修計画」などテーマ別の年間計画を整備し、職員が役割を理解して分担に基づき行動できる体制を整えています。一方で、中・長期計画として体系化された文書は作成されていません。今後は、親会社の支援を得ながら中・長期計画を策定し、将来の到達目標と年度ごとの重点事項を事業計画書に明確に位置づけることで、計画性と実効性を高めた事業運営につなげていくことが求められます。
昼礼や保育システムを活用し、各クラスの子どもの成長や体調、保育のねらい等について、日常的に情報共有を行い、職員が園全体の状況を把握できる体制を整えています。また、園長が職員とこまめに対話する機会を持つことで、職員間の連携やコミュニケーションは良好に保たれています。一方で、重要な決定事項や保育の意図については、非常勤職員の自己評価結果から十分に伝わっていない状況も見受けられました。今後は、情報共有の機会や方法を工夫することで、非常勤職員にも理解がより深まり、保育の一体性向上につながていく事を期待します。
本園の3〜5歳児では、子どもが自分で遊びを選び、継続し、発展させられる環境づくりを重視し、保育者が「今日はこれで遊びます」と玩具を決めるのではなく、多様な玩具が子どもの手に届く場所に整えられ、子どもが自ら選び、主体的に遊ぶ姿を大切にしています。一方0、1,2歳児では、玩具の提供方法やあそびの環境について、工夫の必要性が感じられました。子どもが主体的に遊びを選び、イメージをふくらませて遊べる環境が、どの年齢でも保障されるよう、園全体としての一貫した「あそびの環境づくり」に期待したいと思います。
回答 23世帯/対象 31世帯
回答率 74.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 54/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 84/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 47/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 50/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗