保育の内容
「はい」 98/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
季節の野菜の栽培に子どもたちも関わり、収穫から調理までの一連の活動を楽しみながら、食の大切さを学んでいる。また小麦粉に代えて米粉を用いたケーキの提供、コンソメは塩やソースにするなど、食事のアレルギーフリーや味つけにも工夫を凝らし、みんなで一緒に食べる楽しさや喜びにつなげるほか、行事に由来する特別メニューも随時提供している。人気メニューはレシピを玄関前に提示して家庭でも食してもらえるようにし、夏祭りでは人気のおやつ「五平餅」を保護者にも振る舞うなど、子ども・家庭の食への関心を深めるさまざまな取組を行っている。
乳児は担当保育者との愛着関係のもと、食事・睡眠・排せつなど、子どもの気持ちを尊重しながら成長を促している。また日常の活動では、他の保育者との関わりを持つ時間も設け、園の大人との安心できる関係の中で他者・他児を知り、社会性の芽生えを促している。他児との関わりが増える時期には、ルールなどの定着に向けて動線などに工夫を凝らし、集団生活へと導いており、集団活動への参加が難しい子どもには、活動内容を可視化した表も活用し、気持ちが切り替わるよう見守るなど、個々の発達に応じたさまざまな援助によって成長を支援している。
系列園共通のマニュアルが整えられており、保育実践に関するものは、全職員に配付されるなど、いつでも活用できるようになっている。また即時対応が必要となる嘔吐処理などの手順は、実技研修を実施して定着を図るほか、水遊びや熱中症など、時季ごとに注意を必要とする対応手順等についても会議等で確認するなど、業務の標準を確認・維持する仕組みを整えている。またクラス会議等でも、子どもの発達を踏まえた環境構成の変更や関わり方の検討などに取り組むなど、職員の気づきを改善に活かし、業務水準を向上させる取組も行われている。
園の保育のポイントを記した全体的な計画をもとに、各担任が年間計画を作成して月・週の計画に展開させ、実践内容などは昼礼やクラス会議等で話し合い、保育や環境設定を行っている。一方で体制上の理由などにより、子どもやクラスの保育について話し合う機会を設けづらい事情があり、会議の具体的な内容が個人レベルの記録にとどまる面も一部に見られるなど、保育内容の共有や各計画類のPDCAサイクルの徹底には課題もうかがえる。保育のさらなる充実に向け、会議の充実や体制の状況を踏まえた共有方法の工夫など、実施可能な取組を一考されたい。
保育中の事故・ヒヤリハットとも、職員会議や昼礼での報告のほか、ヒヤリハットについては事務室内での記録の供覧により、組織内で共有と注意喚起を行う仕組みとしている。会議・昼礼での報告に関しては、欠席者にももれなく周知させ、確認を促す意味で、記録の徹底が課題と考えられるほか、ヒヤリハットの把握・発信の奨励や、事故等の事例の毎月・毎期などの定期的な傾向把握と共有など、現場のリスクセンスをより高める取組も期待される。また安全計画については、保護者との安全面の約束としても、実行状況の管理と計画への反映を期待したい。
「中期計画」と年度の事業計画に、複数年度及び単年度の園の重点課題を定めている。各計画は立案・評価とも園長が行っているが、職員自己評価では組織の活発なコミュニケーション環境をうかがわせる声がさまざまに見られ、各計画もそれを活かし、現場とも共有して立案や進捗管理・振り返りを行うことも一考されたい。また各計画ともひな形の内容にこだわらず、園の実態に合わせて課題を設定することで、当園における重要課題の解決を、前述の現場との協働のもとでより効果的に、組織全体で進めてゆくことも意義あることかと思われる。
回答 36世帯/対象 62世帯
回答率 58.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 161/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 96/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 92/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗