保育の内容
「はい」 96/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育の中のコンテンツとして幼児の各クラスで英語・体育指導・リズム遊びを採り入れ、生活と密着した形でさまざまな学びが得られるようにしている。活動時間は子どもたちの取組に合わせて午前・午後を柔軟に入れ替え、一人ひとりの育ちと同時に、友達と一緒に取り組む楽しさや、できることが増えていく喜びを感じる時間となっている。また、保護者参加の行事では、普段取り組んでいるコンテンツの要素も採り入れ、子どもたちが作った作品での装飾や、職員が準備する背景なども活用しながら、特別な本番の日が楽しめるように工夫している。
子どもの咀嚼・飲み込みなどの発達状況について、保育者だけでなく調理スタッフや看護師も加わって全員で把握し、丁寧な食事の支援につなげている。法人所属の栄養士が来園して行う発達会議では、生活全般の様子を観察したうえで、離乳食の段階や食具の使い方を話し合っている。毎月の誕生会に合わせて絵本のストーリーにちなんだ絵本メニューを提供したり、クリスマスにはスウェーデンのお菓子を採り入れるなど、さまざまな文化に触れながら子どもが楽しめる献立の工夫を図るほか、契約農園スタッフとのつながりも保育に活かしている。
組織のマネジメントにおいては、職員との対話を重視し、報告や相談にはともに考える姿勢で応じ、信頼関係を築きながら、できることとできないことを明確に示し、職員が業務の各場面で迷うことのない環境づくりを進めている。また園に起こる種々の事象を各職員が他人事ととらえず、当事者意識を持って考えられるよう、折に触れて問いかけによって思索を促すことにも努めている。法人の理念を具体的に伝え、資料の作成などを通じて職員の思いを形にする仕組みも設けるなど、各職員の帰属意識と組織のチーム力を高める取組をさまざまに行っている。
行事後のアンケートについては、次回の企画の参考となる保護者の満足度や要望の把握のみでなく、園と家庭の共感を深める一助とすることも一考されたい。質問の設定を工夫し、各行事に込められたねらいを踏まえ、例えば家庭での子どもの様子にどのような変化が見られたかを尋ねるなど、効果測定の視点も加えることも可能と思われる。それらの設問を読み、回答する過程は、保護者が行事の背景にある園の意図を知る契機となるとともに、わが子の姿を振り返り、保育と成長との結びつきを実感する機会にもなり得るものと考えられる。
開園初年度でもあり、運営全般の安定化を最優先していることから、地域向けの支援については、入園希望者の見学の受け入れと育児相談程度となっている。来年度以降は園を地域に開放し、安心して子育てできる社会の一機関として機能を果たしていくことを計画している。さまざまな絵本を取り揃えた「えほんホール」を活用し、地域の親子が絵本と出会い、楽しめる場の提供や、職員向けに実施した救急救命講習の地域向けの実施など、園の持てる機能や専門性の還元に向け、さまざまな企画の検討と、そのための体制の整備に取り組むことを期待したい。
上述の組織のエンゲージメント向上とともに、園の運営と保育を支える各職員の育成も課題として、研修や処遇改善等加算の制度の活用など、各人の能力・意欲の向上を図っている。職員間で意見を闊達に発信し合える文化が根づきつつある中で、そうした現場の統括や指導を担う、リーダー・主任等の中核職員をはじめ、計画的な育成を進めるための、キャリアパスの整備と周知が期待される。「個人育成シート」に基づく目標設定や、各職員の長期的な成長像とライフプランなどの目安となる、経験・職位などに応じた職責や能力・研鑽の指標の明確化が待たれる。
回答 36世帯/対象 56世帯
回答率 64.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 96/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 134/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗