保育の内容
「はい」 67/75回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども主体の保育を目指していることを、保護者会や個人面談などを通じて保護者に説明している。日々の遊びや行事において、何をするかを子どもたち自身が考え、準備する様子をドキュメンテーションや動画で伝えることで、保護者の理解と協力を得られるよう努めている。また、保護者からの声から始まった、園児が着なくなった衣類を提供するバザーは好評で、回数を増やすなど、保護者の要望に柔軟に対応している。これらの対応により、保護者アンケートの、園の総合満足度は「大変満足」「満足」を合わせて100%という評価を得ている。
食育に関する取り組みは各クラスの年間指導計画をベースに、季節毎あるいは日々の保育に取り入れている。園では夏野菜を栽培し、乳児クラスでは見たり触れたりすることから始め、幼児クラスでは栽培やクッキングにつなげている。また、行事食・郷土料理・世界の料理・絵本献立を取り入れている。食材納品業者から食に関する配布物の提供を受けて保護者へ共有したり、食育活動のドキュメンテーションを掲示することにも取り組んでいる。さらに、子育て支援では地域の方に離乳食相談会を栄養士が行い、食に対する関心を深めてもらっている。
保育園では、職員間のコミュニケーションと連携が良好で、組織運営や保育環境に好影響を与えている。園長は現場に入り、職員のポテンシャル・主体性を引き出しつつ行動・判断の基準を示し、職員は理念に基づいた保育を実践している。保護者や地域との連携も体系的に行われており、保育参加、運動会、発表会、子ども会議などを通して情報共有や子ども主体の活動が促進されている。また、研修や面談を通じて職員育成や安全管理、個人情報保護などの体制も整備され、計画的かつ持続可能な保育運営が実現されている。
虐待に関する法人内研修は、園長が法人で事例を用いた研修を受講し、その内容を園内で職員に共有するかたちで行っている。また、区などが主催する外部研修にも年2回程度参加し、知識と意識の向上に努めている。さらに、公開保育として年1回、保育の様子を動画で記録し、他クラスの職員と共有する取り組みを通じて、職員間での気づきを促し、虐待防止に向けた意識の醸成に取り組んでいる。昨今他園での虐待事案が報道されている状況を踏まえ、保護者や地域からの信頼を維持するためにも、今後も一層の取り組みの充実が期待される。
今回行った保護者アンケートの総合的な満足度に関する調査の結果は、対象者の97%が「大変満足」または「満足」であり、大変高い満足度が得られている。また、法人や園においてもアンケートや行事後の意見や要望、感想などを、園側からの働きかけにより把握し、スタッフ会議などで話し合い改善に向けて取り組んでいる。さらに、第三者評価の自己評価においても園の課題が適切に抽出されており、いくつかのテーマでは改善のプロセスも整理されている。これらの課題に対する改善策を適宜策定し、さらなる保育の質の向上を目指されたい。
園長は保育士が持つポテンシャルを最大限に発揮させ、それを保育に活かして保育の質をさらに高めることを課題としている。現状では職員は親切で思いやりがある一方、遠慮がちであり、自発的に意見を出す機会が限られる場合があることが憂慮されている。今後は、3大社会人基礎力である「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を職員育成し、保育現場で実践できる環境づくりが求められる。また、職員の主体性をさらに引き出す評価・目標設定や意見反映の仕組みの充実により、組織全体の意思決定力や保育の質向上が期待される。
回答 25世帯/対象 56世帯
回答率 44.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 67/75回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/25回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 112/125回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 68/75回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/75回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/50回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗