保育の内容
「はい」 105/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、他児と比べるのではなく一人ひとりの個性や、育ちを方を大切にして子どもを全体でみるのではなく、一人ひとりを尊重した保育を実践しています。子どもが、自分の気持ちを素直に職員に伝えられるように、信頼関係を大切にしています。子どもの言動は、肯定的に受け止めて、子どもの自尊心を大切にしています。職員が穏やかに子どもの思いに共感しながら話を聞くことで、子どもは職員に自分の気持ちを素直に表現することができ、自己肯定感を育み、自分以外の思いや、価値観も受け止められることに繋がっています。
行事は、日々の活動の延長とらえ、子ども達が「〇〇してみたい」という気持ちを重視しています。例えば、夏まつりでは、5歳児が中心となって出店し、他のクラスを招待して楽しみ、園全体で年齢の枠を超え、お祭りの喜びを分かち合っています。また日常的な食育での取り組みでも、野菜を育てる時には、何を育てたいかみんなで相談し苗を選び協力して栽培、収穫することで、自分達の思いを達成することで、自己肯定感や自信を持つ機会になっています。職員は、子どもの思いが形になるように必要なものをそろえるなどサポートをしています。
職員一人ひとりの気づきや学びが全体の学びにつながるよう、会議では職員が意見を出しやすい雰囲気づくりを大切にしています。また、全職員がお互いに、理念の理解度、勤務態度や専門性などを評価しあう「360度評価」という相互評価制度に取り組んでいます。これは園長も例外ではなく、その評価結果を、会社が職員の処遇につなげています。またお互いへの感謝を形にする「サンクスカード」の取り組みをはじめとした、人間関係構築に取り組んでいます。職員アンケートや面談を定期的に行い、職員の意識を丁寧に把握するように努めています。
園では、子どもや保護者の気になる様子があった際、職員会議で情報を共有しています。しかし、クラス会議の充実が今後の課題とされています。クラス開始時や日々の指導方法など、共同でクラス運営を行う先生同士で認識が十分に合っていない場合、小さな認識の違いから誤解が生じることがあります。また、個人判断によって連絡不足が起こるケースもあり、全職員が同じ認識を持つためにもクラス会議の充実が重要です。そのため園長は、クラス会議の質向上に向けて継続的に指導を行っていますので、今後も取り組みの継続がのぞまれます。
園長は園で大切にしている「たいせつなこと」8つのポイントをより深く実践するために必要な取り組みについて課題を感じています。これらのポイントは一見すると曖昧に映るものの、実際にはしっかりと理解されていない場合が見受けられました。園長は、「個々を大切にする保育」とはどのようなものか実践で示し、一日の保育を振り返って職員同士で話し合う機会を設けたりしています。こうした取り組みによって、職員が自発的に保育に取り組む姿勢を育んでいますので、今後もこの活動が継続されることを期待します。
職員全体を対象とした基礎研修だけでなく、個々の職員の関心や課題に応じて選択できる選択研修が始まったことで、参加職員の意欲は向上し、受講姿勢にも積極性や成長が感じられるようになったようです。ただし、経験の浅い職員も多く、研修で得た知見を保育現場で活かすことに関しては、なお課題があると感じています。とくに不適切な保育防止については、認識の共有を不断に行う必要があると考えています。また子育てに困難さを抱える保護者に対して適切な助言ができるような力量をもつ職員を育成することも、今後の重要な課題であるとしています。
回答 36世帯/対象 46世帯
回答率 78.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 105/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 160/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 97/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 57/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗