保育の内容
「はい」 116/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は、民生委員である第三者委員の毎月の訪問で地域の情報を得て、催しへの参加につなげています。小中学生のまちたんけんや職業体験、卒園児に呼びかけたボランティアを昨年度は延べ30人受け入れ、実習生も受け入れています。近隣公園の植栽活動や商業施設の避難訓練に参加する他、不審者を想定した訓練では警察の協力も得て、地域の資源を安全面にも生かしています。区のマイ保育園ひろばに登録し、園内見学や行事への招待などの子育て支援も行い、区の園長会議への参画とあわせ、地域の一員としての役割を果たす取り組みが確認できます。
職員会議やリーダー会議、学年会議に加え、リーダー職員を除く一般職員によるアンダー会議を設け、職層を問わず意見を述べられる場を確保しています。毎朝のミーティングの後に園長が短時間の面談を行うことで、日常的に声を掛け合う関係が築かれています。一日の従事内容を記したシフトボードを共有することで、余裕のある職員が応援に入る協力の形が生まれています。研修の成果は職員会議で発表し、報告書は共有フォルダで閲覧できます。新任職員には月1回の面談を柱とした中堅職員によるメンター制度もあり、子どもへの関わりを支えています。
アメリカの幼児教育プログラムと木育や食育を融合させた保育に加え、運動遊びや地域活動など、多様な体験を重視して保育を実践しています。栽培活動では収穫物の調理方法を子どもと栄養士が一緒に考えています。また、運動教室での「幼児期に身に付けておきたい36の基本動作」を意識し、主体性や感性を育みながら、日常的に継続して学びや育ちへつなげています。地域の活動では地域ボランティアの人々との花植え体験や商業施設での買い物体験など、子どもが自ら考え、選び、挑戦する姿を大切にし、意欲や達成感を育む保育を実践しています。
職層ごとに求められる能力を示したコンピテンシー(業務における能力)評価の基準を定め、キャリアパスと人材育成計画、年間研修計画、個人別の研修計画を整えています。一方で、ある育成段階で求められる力を伸ばすためにはどの研修を受けるのか、といった対応関係の明示までには至っていません。個人別の計画は人事考課面談で把握した目標や要望をもとに作られていますが、育成の道筋が職員に読み取りにくい面があると考えられます。例えば、評価の項目と研修の項目を対応させた一覧表を作成すると、職員が自らの見通しを持ちやすくなるでしょう。
中・長期計画は向こう5年間の各年度で目指す姿を示し、毎年の到達度に応じて見直す仕組みが整備されています。今年度は安全・危機管理の充実を反映して園外に防犯カメラを設置するなど、単年度の取り組みや予算への反映も確認できます。一方で、目指す姿に至る道筋や達成度合いを測る指標は示されておらず、事業計画と事業報告の項目も対応していないため、進み具合を読み取りにくい状況にあります。例えば、事業計画の項目に数値目標を添え、事業報告を同じ項目立てでまとめると、成果が職員や保護者にも伝わりやすくなることが期待されます。
園内研修を重ねながら、子どもとの対話を大切にしたアメリカの幼児教育プログラムに基づく保育の実践を深めています。活動はクラスだよりや写真掲示、送迎時に保護者へ伝えるとともに、玄関にはプログラムの概要を掲示し、園長が折に触れて説明しています。一方で、主な活動のねらいやプログラムとの関連、継続的な学びの過程、職員の援助により育まれた姿については、保護者への情報提供の充実が期待されます。ドキュメンテーション掲示に考察を加え、主体性や感性、想像力、実行力など育まれる力を具体的にわかりやすく伝えてはいかがでしょうか。
回答 41世帯/対象 73世帯
回答率 56.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 116/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 160/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗