保育の内容
「はい」 45/45回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 15回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 15回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自由保育の時間を確保し、子どもたちがそれぞれ自分の興味あるものに取り組める環境にするとともに、室内外の活動も自由に選べるようにしています。異年齢で過ごす子どもたちが、それぞれの遊びに集中できるように保育者は子どもに指示するのではなく、子ども同士の遊びが成立するように側面から援助を行い、子どもを中心とした世界を尊重しています。また個々の遊びが徐々に小集団と発展していく遊びの広がりに対して、アイディアを提案したり、時間や空間の工夫をすることで、さらに子どもが主体的に遊びを深めていけるようにしています。
絵本の世界のお化けから興味が広がり、幼児の部屋をお化け屋敷として活動を展開させたり、ごっこ遊びからなりきり遊びになり、劇遊びに発展するなど、子どもたちの自由な発想が活かされ、さまざまな玩具や教材を見立てや制作などで工夫をして充実した遊びが展開されています。乳児が幼児の活動に参加をする際、年上の子どもへの憧れの姿として映り、模倣をするなどの刺激も受けています。保育者は遊びの発展に必要な子どもたちの声や姿の気づきに耳を傾け、それらを把握し、その姿を職員間で共有して連携を図りながら一人ひとりの支援に努めています。
低年齢児においてはそれぞれの発達段階に応じた生活習慣の自立への援助を、個別の指導計画を策定して行うほか、発達を促す粗大運動を活動に組み入れ、微細運動を促す玩具を用意しています。幼児クラスでは異年齢児がともに過ごし、互いに刺激し合いながら、育ち合いが促されています。また体質や特別な配慮を必要とする子どもの対応は保護者と連携を図って援助しています。個々の状況や発達を踏まえた援助を実施するにあたり、職員間で情報共有に努めており、全ての子どもの状況・情報を、全ての職員で把握することを大切にしています。
開園3年目を迎え、掲げている保育理念を実現するために職員間で互いの知見や認識を確かめ合いながら、門前仲町という園が所在する地域の特性を活かした、保育活動や地域とのつながりの強化などさまざまな実践に取り組みました。この3年間で積み上げてきた経験を活かし、さらなる保育の質の向上や保護者支援、地域支援等の活動を進めていくためにも、職員への成長支援や意識啓発、職員間の認識共有を深めていくことの必要性をリーダー層は感じており、保育理念を念頭に、話し合いの充実に取り組む意向があるため、今後取り組みに期待が寄せられます。
今年度は、開園から3年が経過し、園長は園の保育が徐々に安定してきたことを実感するとともに、その結果、入園を希望する家庭も増えつつあります。現在、園のスペースを考慮し、2組限定で地域支援のイベントを実施していますが、今後はさらに発展させ、計画の策定と担当者の選定も行うなど、地域の子育て支援に積極的に取り組む意向です。地域のニーズをより一層把握し、計画的にホームページを活用した広報活動を検討するなど、法人の理念でもある地域に根ざした保育園としての専門性の還元の充実に期待します。
中・長期的な計画に関しては、法人の将来のビジョンが毎年度の事業計画に盛り込まれているものの、現時点では園としての具体的な中・長期計画はまだ策定されていません。園長は理念の浸透や地域支援の強化を重要な課題と捉えていますので、単年度では達成が難しい課題を中・長期的な目標として設定し、職員のモチベーション向上やキャリアパスの運用など、中・長期的な視点での計画策定と年度ごとの重点目標や取り組みを明示した単年度計画の作成などを通じて、理想とする園の実現に向けた取組に期待します。
回答 15世帯/対象 25世帯
回答率 60.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 45/45回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 12/15回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 59/75回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 40/45回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 33/45回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 17/30回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗