保育の内容
「はい」 80/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室はワンフロアの中に扇状に並んでいる。乳児室は独立しているが、幼児3クラスはパーテーションで区切るにとどめているため職員の動きが分かり助け合える。職員は子ども達が自由に行き来する様子を笑顔で受け入れ、他クラスの活動に興味を持った子ども達が好きな活動に加わるのも認めている。職員が見守る中で、クラスの枠を超えて時にはおもちゃの取り合い等でケンカすることもあるが、年長児が年少児に優しくし、年少児は年長児のやることに憧れるなど、自然な異年齢交流が生まれている。全ての職員が全園児と関わっている保育園である。
子ども・保護者から「ジャムおじさん」と慕われている栄養士を中心に、保護者への支援を意識しながら、「子どもに美味しいと言ってもらえる食事作り」に努めている。おやつ・誕生会のケーキを初めとして各種のパンも全て手作りである。また、人気キャラクターそっくりの形を載せたカレーは子どもたちに大好評である。栄養士は、毎日ミールラウンドを行い、子ども達から「どうやって作ったの?」という質問に分かるように答えている。調理室にいると保護者から声をかけられることも多く、離乳食の与え方、人気メニューの作り方など説明し喜ばれている。
当園は、数年の間に運営法人の変更や職員の入替り等の変動が続いたことから、現場のオペレーションが混乱なく円滑に行われるよう、園長がリーダーシップを発揮して一つひとつの課題に向き合いながら解決に努めている。出退勤時の打刻や職種ごとの服装等既存のルールを確認した上で、勤務シフト・連絡帳の書き方・写真の掲載方法など既存ルールにはないが共通認識の必要な事項を洗い出し、会議等を活用して確認している。こうして整理した細々とした決めごとを文書化して一定期間積み上げることで、園独自のマニュアル整備を計画的に進めている。
子ども・職員の安全を確保するため、事故・感染症・侵入の防止策、災害への対応策を明確にし、避難訓練・防犯訓練、救命救急訓練等を計画的に実施している。また、安全計画を作成し、設備点検、マニュアル共有、職員への訓練・研修など網羅的な対策を立てている。一方、事故の未然防止を図るヒヤリハット活動は、報告内容を共有してはいるものの提出件数が少なく、集計・分析に至っていないのが現状である。ヒヤリハット事象に目を向け、小まめに数多く提出することが事故の未然防止につながることを共通の認識とし、取組みを活発化するよう望みたい。
子ども・職員の安全確保のため、外部4ヵ所に防犯カメラを設置し、玄関電気錠・学校110番装置・防犯用品常備などの対策を講じている。しかし、朝夕の入口付近の状況について、「誰でも入れてしまう。男性の先生が少ない点が気になった」「朝、入口付近にスタッフがいないことが多く、安全面が心配です」など、保護者から不安の声がある。園はすでにシルバー人材の手配を検討し、補助金の申請を行っている。実現すれば、見守りの目が増えて安心であると同時に、副次的には子どもが高齢者と接する機会にもなる。確実に早期に実現するよう期待したい。
地域との関わりを通して子どもが多様な体験や交流活動を行えるよう、町会・自治会の方を卒園式に招いたり、ドッジボール大会やお手紙交換など近隣8保育園との交流行事を行っている。園の機能や専門性を生かした取り組みとしては、未就園児の保育体験や育児相談を行う子育てひろばを開催している。また、イベントの再開だけでなく、商店街の行事や世代間交流等により地域と関わる機会を増やしていくことを考えている。今後は、ボランティアや実習生の受入れを行う職員体制を整え、さらに地域に開かれた園となっていくことが望まれる。
回答 30世帯/対象 49世帯
回答率 61.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 80/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 138/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 76/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 73/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗