保育の内容
「はい」 238/339回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 100回答
- どちらともいえない
- 13回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 91回答
- どちらともいえない
- 18回答
- いいえ
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 30回答
- いいえ
- 36回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0歳から2歳までの乳児期は、子ども一人ひとりの発達に応じて丁寧に関わることができるよう、育児担当制による保育を行っている。食事、排せつ、着脱、睡眠などの育児面ではお世話をしてもらう大人が決まっていることで愛着関係を深め、安心して過ごせることができると考えている。一人ひとりの子どもの発達段階や心理状況を把握し、子どもの育ちを見守ることを大切にしている。そのため、職員は年2,3回の全体研修や担当制保育部会の勉強会や実践園の見学などに参加し、共通認識が持てるように取り組んでいる。
園長は、園児定員200名、職員約30名からなる大規模園のマネジメントを担うため、開所2年目の園に昨年度着任した。職員の思いを大切に考え、子どもの最善の利益を追求する信念を持って、重責を担っている。園長は自身の経験やスキルを単に情報として伝えるだけではなく、「子ども一人ひとりの人格を尊重し、児童憲章に則り、人として尊び、愛情を持って関われる職員」を育成するため、時には現場に入り、保育者としてあるべき姿を継承している。主任やリーダー層も、リーダー会議やクラス会議を通して役職に応じた責任を果たし始めている。
昨年までは保育日誌は書面で掲示していたが、今年度よりドキュメンテーションで保護者へその日の保育の振り返りを行っている。子どもの活動や保育者の関わりを写真や文字などで視覚的に記録することにより見える化が図られ、設定したねらいや目標が適切であったかを振り返ったり、子どもの動きや反応を見て次の保育に生かすことができる。お迎え時に掲示していた「今日の保育」に代わり、連絡用アプリに掲載して保護者へ配信することにより、いつでもどこでも保護者や家族が子どもの成長を確認でき、好評を博している。
施設の屋上には園庭があり、年齢の小さな子どもも安全に遊べる環境がある。今年度も遊具を充実させ、より子どもが遊べる環境づくりに力を入れてきた。しかし、散歩など戸外に出る活動がなかなか取れていないと感じている。保護者からも戸外活動が少ないと感じている声も挙がっている。職員の体制が厳しかったり、戸外活動の手順を職員間で共有する機会が取れないなどの理由がある。今後は職員体制の充実を図りながら、保護者にも理解を求めつつ園外活動を充実させていくことが望まれる。
入園時の環境の変化が過剰なストレスとならないよう配慮し、短時間から徐々に保育時間を長くする「慣れ保育」を行っている。入園面談の際に保護者の就労状況などを確認しており、各家庭の事情を考慮して柔軟に進めている。子どもが機嫌よく遊び、安心して眠れるようスキンシップをとり、気分転換をするなどゆっくり焦らないで進めている。しかしながら、家庭環境や保護者の生活リズムが把握できない部分もあり、園での生活リズムが整うまでに時間のかかるケースがある。園では保護者と十分にコミュニケーションを取っていきたいと考えている。
園は、運営委員会や保護者会、茶話会など、保護者の意見や要望を聞く機会を設けている。また、意見箱を設置し、いつでも要望等の申し出ができるようになっているほか、苦情受付窓口や第三者委員などを玄関に掲示して保護者等に伝えている。しかしながら、利用者調査の「外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか」の問いに対して、「はい」の回答は36%にとどまっている。入園時に重要事項説明書などで伝えているものの、失念をしている様子がうかがわれるため、さらなる周知が望まれる。
回答 113世帯/対象 140世帯
回答率 80.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 238/339回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 95/113回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 423/565回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 278/339回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 248/339回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 114/226回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗