保育の内容
「はい」 57/63回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
身体機能の発達を促すため、リズム遊びを採り入れるほか、毎日の雑巾がけ等を通じ、転んでも自分の身体を支えることができる力を養っている。またマットや鉄棒、跳び箱などの運動にも取り組み、気持ちや体調の安定に関わりのあるホルモンの分泌を促せるよう、遊び・労働・食事・休息のサイクルを大切にし、午前・午後の散歩や畑仕事、徒歩遠足など、戸外で存分に身体を動かす活動も行っている。さらに足指で地面をとらえる力を育て、運動感覚を育てることを目的として、裸足保育を実践しており室内では裸足で過ごしている。
生活と遊びをともにする異年齢保育を採り入れており、年齢・発達の異なる子ども同士による育ち合いが促されている。年上児は年下児を気にかけ、遊びに誘ったりわかりやすく伝えたりする中で、思いやりやいたわりの気持ちが育まれている。年下児は年上児の遊び方や姿に触れ、憧れを持って模倣し、遊びや道具の使い方を学んでいる。時に生じる、理解の違いによるトラブルも、関わり方や気持ちの折り合いを学ぶ機会となっている。また幼児のみの時間や環境を確保して、話し合いや就学に向けた取組を行うなど、年齢相応の活動の保障にも努めている。
区民農園での畑仕事を通して、畝作りと種まき・苗植えから水やり・雑草取り、観察と収穫までを、子どもと保育者が協力しながら行っている。赤しそやナス・ニンジン・大根・カブなど、自分たちで育てた野菜を調理し実食することで、育てることの大変さや収穫の喜び、食べ物へのありがたさに気づく機会となっている。月に一度の食育活動では、2~5歳児を中心に調理器具の扱いや調味料について伝え、おにぎりや味噌、梅干し、ケチャップ、ポテトサラダを作ったり、焼き芋を楽しんだりする体験もなされており、焼き芋は火を目にする機会にもなっている。
職員自己評価では現場の同僚性の高さをうかがわせる結果が示されているが、「仲のよさ」を、園のために必要な意見を忌憚なく交わす文化へと昇華させてゆくことを課題と考えている。毎月の「園会議」ではテーマを設定して活発に話し合い、各職員に主体的な思索と発信を促すほか、事業計画の作成にあたり、施設長が示す素案への意見を募るなど、それぞれの職員が園運営に積極的に関心を持ち、自ら課題を見出し、行動する職員集団づくりを目指している。取組が各人の職業人としての自覚を高め、目指すチームの姿を実現させてゆくことを期待したい。
過去の震災の教訓から、行政は企業などに一斉帰宅の抑制を呼びかけており、園においても全園児の保護者への引き渡し完了までの生活と保育をはじめ、発災後のさまざまな制約のもとでの運営と業務の継続が求められることが想定される。必要な備蓄品の確保等に加え、毎月の防災訓練では網羅されない、発災以降の体制や必要な取組について、具体的な検討やシミュレーション・訓練等に取り組むことを期待したい。また、そうした園単位での対応について、法人内でBCPの改訂に向けた検討が進められており、その進展と各園への展開も期待される。
園の保育等への保護者の理解をより深められるよう、今年度当初から週1回1~5歳児の活動報告である「保育の記録」を収めたファイルを玄関に設置し、年度途中からそのダイジェスト版も掲示するとともに、取組の写真から非認知能力の育みの視点での子どもの成長・発達の様子がわかるよう工夫している。同記録は職員の気づきにつなげ、提供する保育の参考としても使用しているが、蓄積していく同記録を今後利用していくうえで活用しやすい分類・整理については一考の余地がうかがえる。活用しやすい工夫に向けた園の取組を期待したい。
回答 21世帯/対象 29世帯
回答率 72.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 57/63回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/21回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 93/105回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 51/63回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 46/63回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/42回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗