保育の内容
「はい」 154/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
図書館を利用して公共施設でのマナーを学ぶことや夏祭りでお神輿を作る子どもたちが深川八幡宮に神輿を見に行くなど地域資源を活用した保育を行っている。消防署や警察署による避難訓練、交通安全指導で子どもの安全に対する意識を育んでいる。町会餅つき大会のポスターを掲示して親子の参加を図ることや父母の会と協働して力士による相撲体験やコンサートを行い、子どもたちが様々な文化に触れる機会を作っている。更には地域協力のもと園庭で焼き芋をするなど、様々な人や地域と連携して子どもの多様な経験機会を作り豊かな育ちに繋げている。
園は異年齢保育を園の特色として積み重ね、日常の中で職員同士が声を掛け合い、散歩に行ったり、ダンスを見せ合ったり、大きい子どもの様子にあこがれて一緒の活動をしたりなど、異年齢交流がごく自然に行われる園風土を形成している。様々な交流を通してクラスを越えた気の合う仲間づくりが促進され、年齢を越えて関わり遊ぶことで相手の気持ちを汲む優しさや内面の成長が促されることを大切にしている。自然に関わり合う環境を整えることは職員間の情報共有や子ども理解に繋がる話し合いの大切さに繋がっており、保育の質を図るものとなっている。
「とうきょうすくわくプログラム」のテーマを今年度は形とし様々な形のパーツを使って貼り絵で好きな形を作ることから、子どもの興味や発想、探求心に繋げている。グループで好きなものを作る活動の中では、一人の子どものアイディアをもとに様々な子どもの発想が生まれ、遊びが豊かに広がっていく楽しさを子どもたちは経験している。紙粘土での形作りは子どもによって多様な作り方が展開され、子ども同士の学びとなっている。取組の様子は会議で報告され各クラスの保育へと繋がっており子どもの育ちと共に職員の意欲向上を図るものとなっている。
園は理念の共有や計画的な運営のもと、子どもの主体性を尊重した保育を展開している。つみき遊びの研究や異年齢保育の実践など、子どもが自ら関わり学ぶ姿を大切にしている。一方で、今後は「すくわく」を軸に子どもがさらに意欲的・主体的に活動できる環境構成の工夫が求められる。遊びの選択肢や素材の提示方法、空間の使い方を再検討し、挑戦や探究が自然に生まれる環境へと高めていくことが期待される。また、その内容やねらいを保護者へ発信し、写真やエピソードを交えて可視化することで、園の保育への理解と関心をより一層深めていってほしい。
園は研修共有や目標管理を通じて人材育成に取り組んでいるが、若い職員が多い構成を踏まえると、経験不足を補う育成計画の一層の強化が望まれる。外部研修や見学で得た知見を園内で再構成し、実際の保育場面と結び付ける仕組みを明確にしてほしい。例えば、事例検討やロールプレイ、クラス公開と振り返りを組み合わせることで、学びを自らの実践に落とし込む機会を増やすことが期待される。園内研修を理論理解にとどめず、具体的な子どもの姿と関連付けて検証する場へと高めることで、若手職員が主体的に学び続ける風土の醸成につながると考えられる。
園は地域に開かれた運営を行い、各種連携や情報発信を通じて一定の成果を上げている。しかし、地域施設や商店等と子どもの具体的な活動を結び付ける計画的な展開については、さらなる発展の余地がある。例えば、近隣の米店を訪問し給食との関連から食育を深める取組や、高齢者施設との交流を通じて思いやりの心を育む活動など、地域から直接学ぶ機会を体系的に位置付けることが望まれる。年間計画の中に地域連携のねらいと評価方法を明確に組み込み、継続的に検証することで、子どもの生活経験をより豊かに広げていくことが期待される。
回答 52世帯/対象 63世帯
回答率 82.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 154/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 240/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 146/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 146/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 96/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗