保育の内容
「はい」 138/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
戸外活動をすることで基本的な生活習慣(早寝・早起き)が身につくように日中の園庭運動遊びに取り組んでいる。子どもの「脳」の発達が戸外活動をすることでセレトニンの分泌を促し夜の睡眠に必要なメラトニンが体の基本的な成長につながることなど職員間で学習し、生活リズムの大切さについて生理学的学びも深めながら全職員で取り組んでいる。「寝る子は育つ」を目標に午前・午後を通して十分な戸外活動や運動遊びを追求した保育実践になっている。生活リズムの大切さについて睡眠時間等の統計的資料などを保護者会で配布し保護者にも伝えている。
園内研修を通じてより良い園庭環境のあり方に取り組んでいる。広い園庭には十分に体を動かして体育遊びができるタイヤやビールケースなどの可動遊具が設置され、築山は子どもが通れるトンネルや登り降りできる階段や樹木でできている。園庭でも遊具を活用してサーキット遊びが展開できる工夫ができている。四季折々の花や実がなる樹木が植えられアゲハ蝶の飼育ができるなど五感を通して自然に触れることができる環境作りができている。広いプールや園庭内に畑もあり地域交流や野菜の栽培などの食育活動にもなっている。
職員会議を週2回行うことで、短時間ながら園環境の変化に柔軟に対応し、また密度の濃い情報共有や重要案件の議論が凝縮された生産性の高い場となっている。また、この連携の強さは園の課題への取り組みにも表れており、園の特徴でもある特色保育の実践に伴い求められるリスクマネジメント力の向上に際しては、各クラスの職員が一丸となって現状把握と原因究明に取り組んだほか、子どもの人権擁護に向けた不適切保育の検討でも深い議論のあった様子が伺えた。これらの活動もあってか、職員アンケートでも職員の協力体制を評価する声が複数見られた。
当園は地域に住む子育て家庭に対してマイ保育園ひろばを開催し園庭開放や栄養相談、離乳食試食や水遊び、行事の参加などが企画されおたよりも配信されている。地域的に高層マンションが多く親子の交流の機会や場は多くはないのが現状である。広い園庭を活かし地域の親子が気軽に立ち寄れる保育園としてひろば事業の充実を更に工夫し進められることを期待する。特に卒園後の子どもと保護者の居場所作り、高齢者など地域住民の方が保育園と関わる機会を増やすことは災害や防犯など危機管理にもつながるため、園からの情報発信と工夫を更に期待する。
園では3か年の中期計画を策定しており、研究指定園に向けての啓発や事務の効率化のほか、幼保小連携の強化、地域交流の活性化等を主な取り組みテーマとして掲げている。また、各年度の定性的なゴールも明示しており、英語教育の取り組みや保育の専門知識等をテーマとした年4回の職員研修、保護者会などを利用した安全管理体制の相互理解促進などの施策も記載されている。今後、本計画による園の発展状態を推し量るためにも、園の方針やビジョンに基づいた定量的な指標の設定が期待される。
現在の同園事業継続計画では、震度5強の地震や大災害を伴う洪水等により建物の損壊やライフラインの3日間の停止を想定し、事前対策や防犯組織の体制構築のほか、職員の安否確認、人員確保等について対策を定めている。また、同計画ではBCP発動時の対策として、保育園の被害状況の確認や主な優先業務の具体的実施方法の確認、救援物資等の受け入れ態勢の確保などを挙げている。しかしながら、休日や深夜帯の対応や力作業を伴う活動に対する適任者の不在など、有事の際の計画遂行には検討余地があると思われる。現実可能性向上への再考が望まれる。
回答 49世帯/対象 59世帯
回答率 83.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 138/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 225/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 133/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 126/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗