保育の内容
「はい」 150/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの人権や主体性を尊重し、自己肯定感を持てる子を保育理念に、子どもたちが安心して、楽しく生活できるように、子どもたちの真の思いをかなえるための「4つのカテゴリー」に基づく環境づくりに努めている。制作では、子ども一人一人のやりたいことを把握して、そのための素材をすぐ使えるように用意して実現できるようにしている。その際、子ども自身の選択を大切にして、何をしたいのか子どもと対話したりしながら、イメージが形になって実現できるように援助し、子どもも職員も一緒にワクワクしながら楽しめる保育活動をしている。
当園は絵画造形活動を特色として11年目を迎え、外部講師を招いて実践や理論を学び子どもの主体性を尊重した表現活動に取り組んでいる。また、職員による特色(絵画造形活動)プロジェクトを立ち上げ、各クラスの取り組みを共有し、発達に合せた取り組みに繋げている。例えば、1歳児ではチューブから絵の具を出すことから始め、幼児では蛍光絵の具を使い友だちと大型制作して達成感や感動を得て表現活動への意欲を高めている。絵画・造形を基盤にすべての五感を使って表現できる環境をつくり、子どもたちの豊かな表現力や創造力を育んでいる。
給食では、当日使用した食材の端を展示して自由に手にして匂いを嗅いだり触れたりできるようにして食への関心を促している。また、栄養士が各クラスを巡回して、食材についてクイズで興味を引き出したり、三食食品群の話をレンジャーに例えて体と食べ物の関係を分かりやすく伝えている。また、給食室前でベンチに座って、調理の様子を見る機会を設け、食事を作ってくれる人への感謝の気持ちなどクラスと連携して行っている。栄養士は、保護者に産地情報を知らせたり、子どもの発達に合せた食具を見本と共に紹介して、分かりやすいと喜ばれている。
園では「みなさまのこえ」や利用者アンケート、行事後アンケートを実施し、保護者の意向把握に努めている。日常の送迎時には園長や副園長が積極的に声をかけ、口頭での感想や要望を丁寧に受け止めている。そのため、信頼関係は構築されているが、アンケート回収率は低い状況にある。多様な回答方法の導入や意見の見える化を進め、客観的データとして蓄積・検証する仕組みを強化することが、さらなる質向上につながると期待される。
園は、一人一人を大切にし、自他の違いを認め合う保育を積み重ねてきている。理念や方針は共有され、日々の実践に反映されている。しかし、区立保育園として職員の異動がある中で、一貫した保育を維持する体制づくりは重要な課題である。とうきょうすくわくプログラムの実施や外部講師を招いた園内研修は評価できるが、学びを個人の力量にとどめず、標準化し継承する仕組みの強化が求められる。実践事例の記録化や育成計画の明確化を通して、理念を確実に次世代へ伝承し続ける体制の構築が、今後の発展に寄与すると考えられる。
園は体験保育や行事を通して在宅子育て家庭の参加を促している。見学希望も増加し、保活ワンストップ事業を通じた申込みも見られている。一方で、外出機会が少ない家庭への周知は十分とは言い難い面がある。区のホームページや「江東区おやこ手帳」などの媒体を活用し、情報発信を強化する余地がある。また、看護師不在の状況を踏まえ、近隣園や地域担当看護師との連携体制をより明確にする必要がある。専門的相談体制と情報発信の充実を図ることで、地域に開かれた子育て支援拠点としての機能が一層高まると期待される。
回答 52世帯/対象 78世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 150/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 244/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 149/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 142/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 98/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗