保育の内容
「はい」 139/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
広い園庭を活用し、3つの畑や花壇でさまざまな野菜を栽培する食農活動をおこなっています。園庭遊びの中で、水やりや成長を見に行ったり触れたりする姿が見られ、間引きした野菜を使っておままごとに取り入れるなど、植物の成長過程を身近に感じながら遊びが展開されています。また、自身で育てた野菜を給食や調理保育に用いることで、野菜が苦手なこどもも進んで口にするなど、食への関心や意欲が高まっています。
こどもの「やりたい」「楽しい」という気持ちを大切にし、保育活動の中では自由遊びの時間を重視しています。自分のやりたいことを見つけて取り組んだり、友達との関わりの中で互いの思いを受け止めたりする経験を重ねることで、いきいきと自信を持って遊ぶ姿が見られています。また、日々の保育の中で取り組んできた内容を、運動会や発表会などの行事に繋げ、自分たちで考え選んだことを発表する経験を通して、主体的に取り組む姿が育まれています。
園には多様な人材が揃っており、園長経験のあるフリー職員やベテラン、育児経験者、男性保育士など幅広い年齢や経験を持つ職員をバランス良く配置しています。日々の保育や研修の中で多様な視点で活発に意見交換をおこなってお互いに保育の質を高め合う風土があります。また、専門性を活かす目的で、栄養士や調理員が離乳食説明会で直接アドバイスをおこなうほか、保護者が相談内容に応じて最適な相談相手を選べる環境を整えています。育児経験者の助言や男性の視点、書類作成の知識など、職員個々の背景を活かして保護者との信頼関係を築いています。
これまでは、近隣に図書館や消防署、スーパーなどの施設があるものの、実際に訪れる機会を十分に設けられていなかったため、今後は戸外散歩の計画とあわせて地域資源を活用した活動を検討していくことが求められます。地域の人や保育園外の大人と関わる経験を通して、こどもが地域への興味や関心を深め、将来の自分を思い描くきっかけとなる取り組みに繋げていくことが望まれます。あわせて、クッキング保育においては、買い物から関わる体験を取り入れることも視野に入れ、生活と地域が結び付いた学びを充実させていくことが期待されます。
園では環境構成や新しい保育手法への取り組みにおいて、職員間で意識やスキルに差が見られる現状を課題であると認識しています。職員一人ひとりの保育の実践力を底上げする目的で、見本となる他園への見学研修や園内のグループワークを活発化させていく予定です。また、園が求める専門性を周知するため動画カンファレンスを導入して望ましい保育の視点を共有するほか、職員同士が互いの良い点を認め合い褒め合うことで心理的安全性を高め、グループ保育の定着と保育の質の均一化を目指すさらなる組織的な取り組みに期待します。
アクシデントやトラブルを未然に防ぎ安心安全な環境を提供するため、職員のリスク予測能力を高めています。園内研修で安全計画に沿ったディスカッションを実施して経験則に頼らない安全管理をおこなうほか、自治体が開催している発達ゼミに参加してこどもの特性を学び組織全体で知識を共有しています。さらに、ヒヤリハットの分析やマップによる可視化をおこない、危険予知トレーニングの導入や保育環境の写真や動画を用いた振り返りを実施して危険を未然に察知する実践力を高め、安心安全な保育環境を維持するさらなる組織的な取り組みに期待します。
回答 49世帯/対象 82世帯
回答率 59.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 217/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 132/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 123/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 71/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗