保育の内容
「はい」 168/177回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人の保育理念やミッション、職員育成方針等が明確で一貫性があり、園の重点課題や保育計画もわかりやすい。職員は都のすくわくプログラムや運動遊び等の重点課題の取り組みに向け、それぞれのプロジェクトに所属したり、業務分担に沿って力を発揮している。人材確保が厳しい中で、職員の相互協力や経営層のサポート、権限の適度な委譲等により、やりがいを感じることのできる職場となっている。人間関係の良さが職員のチームワークを支え、子どもへの優しく丁寧な関わりが保護者からの支持を得ており、総合的に働きやすい組織となっている。
法人の組織力が強く、職員のキャリアアップ制度、宿舎借り上げやメンタルケア、育児介護休業等、制度改正に沿った補償、安定した給与制度等、長く働き続けることのできる制度が整備されている。また、研修の機会が保障され、5年毎の表彰制度等、法人のブランディングによる職員の定着と育成の仕組みがある。園は人材確保が厳しい中で、休暇・休業や休憩時間の確保等、職員の働く権利を保障するための努力を行っている。安定した職場にあって職員一人ひとりは職業的倫理観を備え、向上心を持って仕事にあたっている。
「子ども一人ひとりのいのちの輝きを引き出し育てる」という理念を、具体的に実践している。日当たりの良い園庭や保育室で子どもたちはのびのびと体を動かし、好きな遊びを選んで過ごしている。以前から体幹が育つ園という評価が定着しており、中期重点課題を運動遊びに設定し、発達の連続性を意識したプログラムを実施している。また、年長児には一泊キャンプがあり、自然の中で自分たちで過ごし方を決める等、自立に向かうための貴重な体験をしている。子どもの成長する姿によって、保護者も子ども自身も職員も実感できる保育活動を行っている。
保育全般の人材難に加えて、都心の湾岸地区という立地からも人材確保が難しくなっている。法人として宿舎借り上げ制度や安定した給与体系、休暇制度等が保障されており、求人も法人が行っているが、「働きやすくやりがいを感じられる職場」という園独自の魅力を伝える手段が必要となっている。また、中堅職員が人事異動で抜けた後の保育の質の確保も、経営層を悩ませている。非常勤職員を含めた人材の確保や、土曜や夜間の時間帯の業務効率の見直し等、更なる工夫を検討している。
急な人口増加によって保育需要が急増し、保育園も多く開園した地域にある。園は開園から20年を超え、地域に根ざした堅実な保育を行い評判も良いが、地域一斉に園児不足に陥っている。定員変更により適正規模に修正する予定があるが、競争の激化が進む地域で選ばれる保育園となるための求心力が求められている。今後はパート・アルバイトの保護者層にも魅力を感じられるような新規事業の展開や、園の強みである子どもの高い運動能力、ゆったりと優しい保育の包容力、法人のブランド力等を発信し、保護者層の支持を得ることが期待される。
園は子どもの主体的な遊びを大事にして、一斉活動を極力抑えた保育活動を行っている。各保育室には子どもが好んだり自分たちで選んだ遊具や玩具が置かれているがその数は多くなく、使われない玩具は仕舞われている。広い空間はあるもののコーナー設定はほとんどなく、壁面に取り付けられる玩具や鏡も見られない。乳児が意のままに遊びを探し出し、微細運動や音を出す体験を通して獲得する力、幼児が絵本やお手本を見ながら試行錯誤を重ね、継続して制作に取り組む体験等、子どもの興味に任せた主体的な活動を保障するため環境構成の再考が求められる。
回答 59世帯/対象 71世帯
回答率 83.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 168/177回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 55/59回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 267/295回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 156/177回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 160/177回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/118回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗