保育の内容
「はい」 155/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
長い歴史を持つ法人ではキリスト教の隣人愛と奉仕の精神をもとに、保育理念・方針、職員行動指針等の一貫性のある保育方針を持って職員の育成を行っている。園のイメージも法人理念と一致し、どのクラスにおいても子どもに寄り添い、寛容で温かみのある雰囲気を持っている。子どもにとっての最善の利益を追求し、子どもにとって心地良い居場所となるように職員は法人の保育理念を学び直し、実践につなげる努力を続けている。保護者満足度は極めて高く、職員の優しさや穏やかさ、真摯な姿勢が高い評価を受けている。
子どもが遊びの中から様々な実体験を積み、心身の成長や社会的な感性を身に付ける保育活動が行われている。英語や体操等の専門プログラムの他、日本の伝統行事やキリスト教保育は、特別な日であるという認識や季節感を感じ取る体験となる。年長児は山中湖の施設でキャンプをし、法人内の他園の子どもたちと共に宿泊する等、自然の中で過ごす体験があり、保護者は我が子がたくましく成長する姿を実感している。園の特長ある行事やプログラムの体験により、子どもたちが6年間を通して社会性や生きる力の基礎を獲得している。
職員は子ども観や保育観、社会規範等、法人の一員としての教育を体系的に受け、保育に携わるプロ意識を身に付けている。入職時以降、毎年2回の法人研修や園内研修、区や保育団体が主催する研修等への参加機会が付与され、面談や個別指導によって計画的且つ長期的な人材育成が行われている。また、処遇改善や健康管理、育児介護休業等の制度を整備し、長く働き続けることのできる職場環境を保障している。法人の方針や保育に関する情報は園長や主任からタイムリーに提供され、風通しの良い組織運営が行われている。
職員の平均年齢は36歳、平均勤続年数は9年、年齢層も幅が広くバランスの良い安定した組織となっている。園長・統括・主任・法人事務長と管理者層も充実しているが、次期主任やリーダーになろうとする中堅層がやや薄いことが課題となっている。現在はリーダー会議のメンバーを主軸として、保育の質の向上に向けた学び直しに取り組んでいるが、更にマネジメント能力や指導力を備えた職員を育成する必要がある。系列園からの人事異動や合同研修等、法人内での相互研鑚の機会も活かし、園を支える人材を育成していくことが期待される。
法人の職員育成方針が明確で、保育理念についての職員の理解度は高くなっており、現場での保育指導も安定している。一方で、経営層は職員間の保育観・子ども観に齟齬がないか、法人の保育理念に立ち返った学び直しの重要性を感じている。また、異文化を持つ子どもや保護者に対応するため、よりグローバルな視野を身に付けてほしいと考えている。職員自己評価では、保育観についての認識の差を指摘する意見も見られた。保育観や保護者対応等についての統一性を持ち、より保育の質を高める学び合いの機会が求められる。
開園20年を超える施設であるが内装についてはリフォームが終了し、保護者や園児が落ち着ける図書コーナーを設置する等の改善が図られている。一方で、器具備品や設備面での経年劣化も見られるようになっており、長期的計画で改善に取り組む時期にある。併せて職員が余裕を持って働き、体を休めたり事務に専念できるようなインターバル空間の創出、DXの更なる展開、園児の定数の見直し等、総合的なリニューアルを検討する余地がある。
回答 57世帯/対象 91世帯
回答率 62.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 155/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 255/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 155/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 154/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 91/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗