保育の内容
「はい」 110/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
発達段階に応じた多様なプログラムを取り入れ、生活や遊びの中で主体的に学べる環境を整えています。文字・数・英語・音楽・運動等の教育的プログラムに加え、異年齢での協働や表現の活動を通して、自信や達成感を育んでいます。今年度は新たに北海道の農園と連携した食のプロジェクトに取り組み、メロンの栽培過程を学び、実際に食べる体験に加えて、種を採取して数える活動や、園庭での栽培に発展させています。こうした多様な活動は、日常生活の中で得られる気づきや感情の体験とその結びつきから、子どもたちの意欲や探究心を豊かに育んでいます。
法人独自の教育プログラムは、学年ごとの発達段階に応じて基礎的な力を育み、表現力や協働性、主体性を伸ばすことを目的としています。日々の積み重ねは行事に活かされ、運動会や学習発表会はその集大成として位置付けられています。子どもたちは練習を通じて挑戦や工夫を重ね、当日は達成感や仲間と協働する喜びを実感したり、下の学年はその姿に憧れを抱いて自らの意欲を高めたりするなど、さまざまな育ちにつながっています。保護者への感謝の言葉を伝える場面では、プログラムの目的が具体的に表れる大切な機会となっています。
各家庭の事情や就労状況等については、入園時からその後の会話などを通じて把握し、育児や就労への支援に努めています。また、連絡アプリを通じた連絡や各種の配信、キャッシュレス決済、希望者向けのオムツの定額利用サービスの導入など、保護者の負担軽減と利便性の向上にも配慮しています。さらに写真・動画による子どもの育ちの可視化、子どもの成長の共有や保護者同士の交流ができる行事への参加のほか、お迎え時のホッと一息つける場所の提供、懇談会や個人面談などでの意見交換など、各家庭と園との関係を深める工夫がなされています。
園として現段階では、園の単年度計画と、法人共通の「バランススコアカード」を策定しています。「バランススコアカード」では、5つの戦略的ポイントとして、重要な成功要因や業務評価指標、目標数値等が設定され、実行に移されることとなります。一方で、園としての中・長期計画には至っていないことが課題となっています。園長・主任が考える、園としての中長期的なビジョンを明確に示した計画を策定し、当該年度の実行可能性を高めるための指標の設定や目標の整理などにより、理念に基づいた理想的な園の具現化やその工夫などに期待します。
園のSNSの登録の推奨と、登録者へのその後のイベントの案内をしており、オンライン上で給食レシピの公開や、ナースによるベビーマッサージなど、子育て支援の幅広い活動を行っています。園では夏祭りなどの行事への参加を呼びかけており、SNSの登録者も増加しています。子どもたちの就学に向けた期待感や地域の交流をさらに強化するため、小学校との連携を進めていきたいと考えています。また、近隣地域の特性を考慮し、現在の子育てイベントの内容を振り返り、さらに充実したものとなるよう、今後の企画・検討に期待が寄せられます。
園では計画・実行・評価・改善といったサイクルを動かしており、例えば保護者アンケートを実施し、得られた意見から改善策の検討と実践へとつなげるほか、事故や整理・整頓などの毎年の重点項目の実行と振り返りもなされています。一方で、系列各園で展開される様式の水平展開や、決定した改善策の定着や継続的な検証といった視点では、さらなる向上の余地が、見受けられました。多数のタスクを行っているからこそ、進捗管理や意識継続が難しいところですが、これらの着実な実行に向けた工夫も一考してみてはいかがでしょうか。
回答 40世帯/対象 70世帯
回答率 57.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 110/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 182/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 110/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 105/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗