保育の内容
「はい」 76/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの成長を促す独自のノウハウである「マトリクス保育」は、人間として最も感受性が豊かな0歳から6歳までの乳幼児期の成長に働きかける様々な要素を含んでいる。異年齢による交流保育と年齢別による保育を融合した「マトリクス保育」を実践することで、年上の子が年下の子に対する自発的リーダーシップや思いやり・優しさなどを育みながら、年齢ごとに必要な能力を育んでいる。また、マトリクス保育で異年齢児との言葉のやり取りなどを通じて、子ども同士による言葉の伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるように配慮している。
保育者としての専門性に加えて、運動・音楽・バレエ・調理等も高度な知識や経験を持った職員やコーチ陣をスタッフとして配置しており、質の高い保育を提供している。また、未来を生きる子どもたちにとって必要な力が育まれる「非認知能力」や「21世紀型スキル」といった学びや社会生活をする上での土台となる力を育むことを目的としたプログラムを立案して保育を行っている。子どもに対して物事の本質を伝えるには、子どもにたくさんの「本物体験」をすることが必要であると考えて、様々な人材の適切な配置と多様な取り組みを行っている。
戸外には園庭がない代わりに、一室の空間の半分を占める大きさの木製遊具「KURA」を設置している。この遊具には、仕掛けミラーや登りロープ、ボルタリングや滑り台など、公園の遊具と同等の機能が備わっていて平衡系の動作、移動系の動作、操作系の動作を行いつつ幼児が遊ぶのには最適なサイズになっている。法人の代表は、どの様な立地や保育環境であっても、子どもが伸び伸びと遊ぶことができる最善を尽くす考えから、法人独自の考えに基づくオーダーメイドの遊具を園舎内の一室に入れている。
今年度の職員アンケートの回答から、職種が異なる職員の事業内容の認識に対する共有と理解が相互に薄いことが見受けられた。例えば、保育活動計画について調理担当が知っていなかったことや、給食室内の動作について保育担当が知っていなかったなどの状況があった。そこで、職員会議や朝礼などにおいて、職種が異なるテーマや内容であっても、同じ園の保育者として、十分な認識の共有の強化が図るためにも、その職員間で意見交換をしっかりと行いながら、足並みを揃えた保育が展開されることが望まれる。
法人では系列園を30以上持つことから職員の異動もあり、年度ごとに職員体制が少しずつ変化している。そのため職員同士の連携に向けた様々な取り組みが行われており、子どもに関する情報共有については、各種日誌・連絡ノート・保育支援ソフトなどのツールを有効活用している。今年度においては、新園長が新たに赴任し、園内のチームワークの醸成と職員間の連携強化に取り組み始めたところである。職員間での報告・連絡・相談を意識したコミュニケーションを積極的に行い、必要に応じてフォローする取り組みを着実に進めることが期待される。
職員一人ひとりが携帯するハンドブックには業務の基本事項が記載されており、必要に応じて確認できるようにしている。各種マニュアルは、本部が作成したものを園の状況に則した内容に編集して、ファイルに綴じ事務所で管理するなど、職員が中心となって作成している。また、国が定める法令やガイドラインが改訂された場合は、マニュアルの内容を修正している。今後は必要な時に確認できるよう紙媒体だけではなく、電子媒体でも管理・確認出来るようにするなど、より情報取得の利便性を高めて状況に合わせた適切な対応に取り組むことが期待される。
回答 28世帯/対象 36世帯
回答率 77.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 76/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 116/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 74/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 68/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗