保育の内容
「はい」 66/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
木のぬくもりに包まれた安心で安全な環境の中で、0~2歳児は担当制保育を行い、一人ひとりを大切にした丁寧な対応を実現しています。3~5歳児は、子どもを主体にした学びを生み出す「課業」(活動)を主活動としたハンガリーの教育の導入から5年目を迎え、専門家の指導のもと内容が充実しています。「課業年間テーマ」を立案し、植物、交通、職業などに興味を持てるよう「課業棚」を設定し、各テーマで気付いてほしい事、経験してほしい事として文学・音楽・絵画や環境認識を行うなど具体的な実践に取り組み、保育理念の実現につなげています。
経営層は日頃から一人ひとりの職員に対して声かけを意識的に行っています。また趣味活動などにも話題を広げて、話しやすい関係をつくっています。クラス会議、職員会議、課業会議等の会議では、研修報告の共有等それぞれの職員が発言する機会を多くしています。これによって研修への参加意欲の向上にもつながっています。行事の後には法人の福利厚生の制度を活用して、全職員で軽食をとりながら反省会を開催し、気楽に意見を出し合えるように配慮しています。職員との面談で施設長は、日頃の労をねぎらう言葉をかけるようにしています。
「年間食育計画」に基づき、食育活動を通し食への関心を深めています。給食室は子どもが調理の様子を見ることができ、3色食品群の説明や食材に触れる活動を通し、偏食の改善に努めています。プランターでオクラなどの栽培や園庭の柿やびわの収穫を行い、収穫した野菜は給食として調理してもらい、子どもたちが考え柿パーティーとしてジャムやジュースを作り、また、4、5歳児は秋田県の農家と交流し、その米をとぎ食べるなど、貴重な体験をしています。献立は日本古来の行事食や世界の郷土料理などに旬の食材を生かし、充実しています。
園では、経営理念、保育理念、保育目標、保育方針をもとに、子ども一人ひとりを尊重した乳児、幼児に向けた「目指す施設像」を描き、それを目指す中期計画を策定しています。計画の中に、策定日や計画の期間を明記するとともに、年次での目標をできるだけ数値化して定め、職員全員で進捗評価し、進捗に合わせて計画を見直し修正していくことが望まれます。単年度の事業計画と中期計画も、より関連性を持った表記にしておくと良いでしょう。これらの計画やそれに基づく予算については、職員会議等で共有化をより進めていくことが期待されます。
これまでコロナ禍ということもあり、地域の社会資源の活用を十分に進めることができませんでしたが、今年度は地域の小学校への訪問は継続され、近隣の商店や福祉施設、図書館、他の保育園、その他の公共施設などへの訪問や交流を計画して進められ、より子どもたちの体験や経験を広げられるように努めています。さらに、地域の保育の拠点として、各種の専門職が在籍していることから、ホームページや紙媒体でも、保育、保健、食事等の情報発信を強化してはいかがでしょうか。地域の子育て家庭の支援や、将来の入園につながることも期待できます。
新入園児の面接時には、施設長、主任、看護師が保護者一人ひとりに保育理念、目標、方針など資料に基づき、丁寧に説明し同意を得ています。施設長は保護者が求めている情報を提供ができているか、一方的になっていないかなど考慮し、随時保育参観など体制を工夫して、保護者の意向など聞く機会を設けています。特に行事について検討を重ね、子どもの日々の生活を大切にしながら、保育の中で成長する過程を重視することを説明していますが、施設長は、全ての保護者の理解や協力が得られるよう努めていますので、今後が期待されます。
回答 27世帯/対象 95世帯
回答率 28.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 66/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 94/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 61/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗