保育の内容
「はい」 65/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
全園児をワンフロアで保育しているという独自性を活かし、日常的に異年齢交流をおこなっています。2~5歳児は、こどもたちがやりたい物ややりたい場所を自分で選択して行動出来るように自由に保育室間を移動しています。こどもたちがさまざまな選択が出来るように環境を工夫することで、こどもが主体的にさまざまな物に興味や関心を持ち、遊びを広げています。また、異年齢交流を通して年長児が年少児を見守り、援助することも定着してきており、さまざまな年齢のこどもとの交流から関わり方を学び社会性・協調性を育んでいます。
園では、法人の定めたフォーマットを使用した書類だけでなく、園長が作成した園独自の全体的な計画や園の保育内容、環境に合わせた手順書・マニュアルを作成して整備しています。手順書などは、必要な場所に掲示することで統一した対応がおこなえるように配慮しています。また、自己評価表についても園の保育方針にあった物を整備することで、適切に振り返りがおこなえるよう工夫しています。現場独自の主体性を持って保育環境を整えている為、保育内容と合わない時には適宜見直し、改善をおこなうなど臨機応変な対応を可能としています。
職員の育成とスキル向上を目指し、年に1回、正職員については部分保育を実施しています。この取り組みは、職員が自身の保育スタイルや方法を他の職員と共有し、相互にフィードバックをおこなう取り組みで、保育の質を高めることを目的としています。具体的には、各職員が自らの保育活動をおこない、その後、活動内容を報告書にまとめ、園長との振り返りや、全体でディスカッションをおこなう場を設けています。この取り組みにより、職員はお互いの保育技術を学び合い、自身の保育方法を振り返る貴重な機会となっています。
こどもの自主性や自発性を尊重し、クラス活動をおこなう際には自然と集まれるような声掛けを意識しておこなっています。環境面でも、こどもの予測される姿や発達に合わせて事前に環境を整えることで、保育者からの声掛けが無くてもこどもが自発的に動けるように配慮するなど大人主体の声掛けの削減に取り組んでいます。園内研修では、職員が互いの保育を見る機会も設けており、保育実践に関する知識を深め保育の質の向上に努めています。今後は、自由な発想で保育を展開していけるように保育者同士のさらなる連携を期待します。
木下の保育園は首都圏と関西圏に合わせて48園の保育園を運営しています。法人は利用者に選ばれる園として、給食、手ぶら保育、安全・衛生、プログラム、連絡ツールのICT化など、グループ全体としてのブランド力の強化に取り組んでいます。保育の現場での取り組みや、課題などを姉妹園へ会議や研修時などに定期的に相談や共有できる体制の構築に加え、各園の実践例などを本部と共有し、改善点や課題についても木下の組織力を活かした連携体制の強化に期待します。
園はボランティアの受け入れ体制を見直し、2004年度には江東区からの紹介によって、卒園児のボランティアを受け入れています。ボランティアや実習生を受け入れる際には園長が直接説明し、ボランティアが園の理念にもとづいた活動をおこなえるようにしています。また、ボランティアの受け入れマニュアルを法人本部が策定したものをベースに園独自に策定する予定があります。今後に向けマニュアルを整備し、ボランティアや見学・体験する小・中学生などの受け入れ態勢の強化とさらなる地域交流の展開に期待します。
回答 24世帯/対象 49世帯
回答率 49.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 65/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 105/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 57/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 55/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 27/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗