保育の内容
「はい」 133/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
オランダ発の教育法である「イエナプラン」を導入し、子どもたちが話し合う機会や異年齢での関わりを大切にしています。3~5歳児は椅子をサークル状に並べ、互いの顔が見えるように座り、製作で作りたいものや何を使って作るか、その材料はどのように準備するかなど、朝の会や帰りの会以外にも話し合う機会を作っています。職員は、大まかな活動内容やテーマは設定しますが、決められたことを子どもに伝えるのではなく、子どもの意見や思いを引き出す為に、子どもに問いかけるよう心がけています。
主任は、室内環境の中でも社会性を育む「ままごと」と、想像力を育み、言葉に無理なく触れることのできる「絵本」を大切に考え、その考えを職員に伝え、室内環境を整えています。玄関に絵本が並べられており、毎月担当の職員が季節や子どもの興味関心に合わせて絵本を選び、保護者にも紹介しています。各クラスにも絵本コーナーが設置されており、いつでも子どもが手に取れるよう並べられています。5歳児は年に4回、地域の図書館から読みたい本を届けてもらうなど、一人ずつ絵本を借りる機会もあります。子どもの育ちを考えた環境を整えています。
園では、昨年度より「働き方改革」を掲げ、「職員の人権標語」をつくって、残業ゼロ、プライベートを充実させ、前向きに仕事に取り組めることを目指しています。導入済みの保育アプリの機能を十分活用することで、電子化できるものを電子化し、同じ内容を何度も書く作業を減らし効率化しました。行事の規模や内容を見直し、子どもの主体性を引き出せる行事に絞り込み、残業を大幅に削減しました。施設長は民間資格のメンタル心理カウンセラーの資格を取得し、主任と共に、職員への声かけなど相談しやすい職場環境づくりに努めています。
法人全体で様々なマニュアルが整備されています。マニュアルの内容は、入職の際のオリエンテーションで確認しています。また、適宜必要を感じた際は、施設長や主任がマニュアルを確認し、職員に周知を図っています。職員が直接マニュアルを見返し、全体で読み合わせをするなどの必要性を感じているとの事ですので、職員会議の議題に挙げるなど、定期的にマニュアルについて話し合う機会を設けてはいかがでしょうか。また職員全体で散歩マップに危険箇所も書き込むなど、マニュアル化していくことで周知につなげてみてはいかがでしょうか。
園では災害と感染症に対応したBCPを作成してます。BCPには各担当に具体的な名前が入っていますが、緊急時には交通事情や体調などで担当職員が園に駆けつけられない場合があります。担当者の欄を複数にして、序列も決め、筆頭担当者が園に駆けつけられない場合には、次席の担当が対応するようにし、そうすることで緊急時に迷わず動ける体制にすることをお勧めします。また、BCPの内容確認のため、BCPに基づく訓練を行うとなお良いでしょう。不備があれば内容を改定するなど、ブラッシュアップすると良いでしょう。
園の事業計画では、重点課題として専門性の強化と保育内容の充実、職員のチームワークの向上、保育と食育の連携などを掲げ、取り組み方や実行項目まで明確で実践的な計画になっています。事業計画では、全職員を対象とした園内研修など達成度合いを図る指標を明示していますが、事業計画全体の評価ができるよう、重点課題についても達成度合いを測る指標の設定をお勧めします。また、事業計画、事業報告の項目の整合を取り、掲げた方針や課題のPDCAがまわり、事業報告での反省が翌年度の事業計画に生きるように見直ししてはいかがでしょうか。
回答 46世帯/対象 65世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 133/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 213/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 122/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 116/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 64/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗