保育の内容
「はい」 119/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者と一緒に子どもの目標を考える取り組みを開始してから、本年度で3年目となりました。「きょういく(共育)」と題した園独自の冊子を作成し、子どもの保育目標を記入し、成長の振り返りも書き込めるようになっています。事前に保護者にアンケートをおこない、子どもの育ちに対する願いを書いてもらった上で、面談を実施し、園での様子や年齢等に応じたステップを考慮しながら一緒に目標を設定しています。年度末には身長・体重等も記載して保護者に渡す予定であり、共育てに繋がるしくみとなっています。
開設初年度から「地域に根付く保育園」を目指し、区の幼保小中連携の方針に沿うなど、地域との連携を積極的に進めています。地域の防災訓練に積極的に参加し、地域住民と共に災害時の連携を強化しています。近隣の公立・私立保育園と交流を深め、情報共有や協力体制を築いています。地域の商店街と連携し、地域資源を活用した活動を行っています。さらに、園舎を中心とした近隣の清掃活動も日々行い近隣との関係性を強化しています。近接地で大火災が発生したときは、現場近くの保育園のお迎えの場として当園を提供しました。
登園時には必ず職員が視診、検温をおこない、子どもの健康状態を確認しています。さらに毎朝、常勤看護師が各クラスをラウンドし、小さな変化も見逃さないように一人ひとりと目を合わせて顔色等を確認し、担任と共有しています。また、子どもが健康に関心を持てるように看護師を中心に幼児を対象に健康教育をおこない、早寝早起きの大切さ、熱中症の予防方法、咳エチケット等について、教材を用いて分かりやすく説明しています。手洗い指導は2歳児も対象におこない日常で実践する等、看護師と保育者が連携し、健康維持への取り組みを推進しています。
行動規範を実行できている組織かどうか、職場にあてはめて職員にアンケートをとっています。大変積極的な取り組みですが、強みと弱み分析の結果では、職場内の協力のレベルが低くなっていました。事業をおこなった際に協力してくれなかったという声もありました。担任はそれぞれに自分のクラス運営で手いっぱいであるため、手伝いを要請する発信が弱いことと、手伝いの申し出が声掛けで終わっていたことも要因でした。運動会では、主任が中に入って皆の協力ができていますので、今後の取り組みで協力関係の向上は十分期待できます。
各保育室は、子どもが自主的に遊びを選択できるように、子どもの手に取りやすい場所に玩具や絵本等を収納しています。また、テーブルや可動式パーティション、遊具等で コーナーを設けています。一方、各保育室の環境構成に関しては、スペースの違い等による課題も見受けられます。環境設定の変更は、安全が確保され子どものためであることを前提に各クラスの担任に任せていますが、クラスを超えて話し合い、多様な視点から子ども主体のより良い保育を検討することも期待されます。園内研修等で継続的に話し合うことも一考と思われます。
園では毎月職員会議を開催し、議事録を所定の紙ファイルに綴じて、各クラスからの報告や園内研修のテキスト等、配布資料も添付しています。欠席者は議事録を確認後に押印するしくみとして、共有化を図っています。しかし、一人ひとりの子どもの保育について事例を挙げて話し合ったり、議論がおこなわれたりといったやり取りは議事録からあまり読み取れませんでした。欠席者が詳細を把握したり、参加者も後で振り返ることができるよう、議事録の記載内容を充実させることを期待します。
回答 41世帯/対象 56世帯
回答率 73.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 177/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 108/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗