保育の内容
「はい」 182/201回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各クラスには、子どもの発達に応じたおもちゃや五感を刺激する手作りの遊具などを用意している。歩行を促す押し車、足の裏を刺激するマットや平均台などは職員が手づくりしている。天蓋や室内テントは劇ごっこに発展したり、ままごと、ブロック、机上遊び、ソファで横になって絵本が読めるコーナーもあり、子どもが主体的に遊びを選択できるようになっている。廊下や玄関ではメダカ・カブトムシを飼育、貸出絵本コーナー、行事で使った制作物、ロディオ、幼児カー、ロープ巻きなど子どもの好奇心を高め、集中して遊べる環境の工夫がある。
園の保育方針に「個性の尊重」「一人ひとりの思いに気付き受け止める」を掲げて、職員は子どもが主語になる働きかけを意識し、できたことを子どもが実感できる対応や失敗時は他児にわからないように声をかけて意欲を持てるように保育している。園目標の「一緒の気持ちになる安心感、心を育てる」は事務所に掲げ、園長は子どもの内なる思いに心を傾ける、子どもを丁寧に見ていくことでわかってくると職員に伝えて、質向上に取り組んでいる。園全体で常に子ども中心に取り組む、質の高い保育への取り組みは子どもの育ちにより良い働きかけになっている。
園では毎月、ベビーマッサージやお話会などの子育て支援活動を実施しており、また折り紙教室やトランポリンなどのボランティアを受け入れるなど、地域に開かれた園としての活動に力を入れている。中学校の学区ごとに集う保幼小連絡会にも参加し、情報の収集や情報交換を図っている。これら交流を深める中で、地域の5歳児が参加するドッジボール大会の開催などにつながっている。
園では、職員それぞれが役割を持ち、園長をトップに主任、幼児・乳児リーダーが保育の質を引き上げている。また、栄養士、看護師がそれぞれの専門性を生かし、食育や保健指導では中心になって子どもに指導している。職員会議や日々の対話などで連携を図っているが、それぞれが独自に計画を立案しており、全体的な計画を共有した計画の作成とはいいがたい。人員体制など苦慮する部分もあるが、それぞれの専門性をより保育の中で発揮できるように、園全体で指導計画について話し合うことが期待される。
園では昼礼、乳児、幼児会議、職員会議等で園内情報を把握して連携した保育を行っている。月1回の職員会議では園運営や指導計画、運営全般を共有し、乳児、幼児会議等で事例を検討し話し合いをする時間を設けて、職員間で意見交換している。職員意見でより良いサービスにつながる意見も出ているが、園長は、すべての職員が積極的に意見を出し合える会議にはなっていないことが課題と捉えている。今後の取り組みで、職員一人ひとりが、担当クラスや役割にとらわれずに、園全体を見据えた活発な意見交換や提案ができる会議になることに期待を寄せたい。
園は自然豊かな公園内に立地し、園庭もある恵まれた環境であるが、人員体制の課題から十分な戸外活動の時間が設けられていない。運動や体幹を鍛えるなど、子どもの健康を維持するための活動はトランポリンや毎日の体操の時間で行っている。しかしながら、自然環境に直接触れることで得られる思考力や想像力、集中力を高めることや五感へ刺激は課題と捉えられる。今回の第三者評価、保護者調査でも戸外活動の時間を増やしてほしいとの意見が多く寄せられている。園長は、シフト調整で戸外活動の時間確保を目指したいと考えており、今後に期待したい。
回答 67世帯/対象 84世帯
回答率 79.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 182/201回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 61/67回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 287/335回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 175/201回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 165/201回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 90/134回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗