保育の内容
「はい」 153/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では異年齢保育の大切さを理解しているが、保育の基本を職員間でじっくり学び、取り組んでいきたいと考えている。子どもの特徴や家庭の姿を保育士が把握し、一人ひとりの成長発達を理解し、個を大切にした家庭的な保育の実践に計画的に取り組んでいる。緩やかな担当制保育を行いながら保育士が子どもとの関わりをもっている。一方、クラスを中心とした保育で友達やグループとの関りを学び、子どもが自発的に遊びや生活習慣の獲得、活動を行うことができるよう援助している。その延長線上には散歩やお手伝いを通して異年齢への関わりも育んでいる。
園では、子どもがいろいろな人々と関わり様々な体験ができるように、地域資源を積極的に活用している。園の夏まつりに卒園児を招待し、大きくなったお友達との再会を喜び合えるようにしている。社会体験では、防災館での体験ツアーやエネルギーの科学館、商店での買い物、電車を使っての博物館への遠足、交通安全教室、図書館の利用などを通して、地域社会に触れる機会としている。ドッチボール大会や小学校体験を通して、他園や小学生との交流もある。また、一時保育や子育て支援事業「マイ保育園ひろば」を開催し、地域の子育て支援も担っている。
着任2年目の園長は、新体制においてまずは子どもや保護者、職員の不安を払拭し、安心してもらうことを優先して取り組んだ。保護者には、保育方針について丁寧に説明するとともに、意見や要望にも誠実に向き合い信頼が得られるよう努めた。職員には、保育経験等にとらわれず、「目の前の子どもにとって最善の保育」、「子どもの育ちと家庭・地域に見合う保育」の実践が大切であると問い続けた。さらに、意欲や能力に応じて職員に然るべき業務を任せることで、保育士としての専門性や職業人としての意識を高めることにつながった。
児童福祉法や子ども子育て支援法の改正が進む中、保育環境の動向や保育園の役割も変化している。保育園に地域の子育て家庭への支援機能も期待されており、区と連携して、地域福祉に貢献するための事業を検討することもあるだろう。また、区も採択している子ども家庭支援庁の「新子育て安心プラン実施計画」が今年度末に帰結を迎え、待機児童解消が進み、保育業界は新たなフェーズに入ることが予想されることからも、保育現場の視座による中長期計画の策定を望みたい。
各種マニュアルが整備されており、保育の基本ルールが決められているので、業務の標準化を図る基本的な土台は整備されている。正規職員は会議等で読み合わせを行っており、内容の理解や実践に生かすように努めている。ただ、参加できない場合もあり、解釈の違いもあるゆえ、共通理解が図れるよう、学びを深める必要があると考えている。また、非常勤職員は時間的な制約もあり、なかなか参加できないケースが多い。園では時間を設けてマニュアル類の読み合わせ研修を行い、保育技術を高めていく必要があると考えている。
園で発生した事故やけが、ヒヤリハット報告は、毎月職員会議で共有して対策を話し合うほか、看護師が集計の上分析し、再発防止に努めている。ヒヤリハットは直ちに報告書を作成することになっているが、昨年度は口頭による報告に留まることもあった。今年度園長は、小さな異変に気づくことで潜在的な危険を早期に発見し、重大な事故を未然に防止することにつながると再確認した上で、その都度ヒヤリハット報告書を作成するよう職員を指導している。安全管理の質を高める取り組みの効果を期待したい。
回答 55世帯/対象 63世帯
回答率 87.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 153/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 243/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 156/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 143/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗