保育の内容
「はい」 93/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日常の保育の延長として行事を捉え、子どもの発想や意見を取り入れることを意識しています。子どもとの対話の中から内容を決め、自ら意欲を持って取り組む経験を通じて、達成しようとする喜びや協力することの大切さを学んでいます。例えば、縁日ごっこでは、幼児の縦割りグループが出店内容を考えて作り上げ、当日はスタンプラリー形式で楽しんでおり、そこに乳児も保護者と一緒に参加するなど、園全体で楽しんでいます。また、内容によっては行事だけで活動を終えず、行事での経験を通じた遊びの広がりや次の興味への展開にもつなげています。
子どもがやりたいことに取り組むことには、他の人と一緒に使うためのルール等があることを伝えつつ、子どもの発達や興味・関心に応じ、自発的に多様な素材を選べるよう、室内環境を整えています。3~5歳児には自由画帳と道具箱を用意し、自由に創造性を発揮できる場を提供しています。絵の具や筆、保護者の協力で集めた廃材を使った表現活動も取り入れ、創作意欲を高め、遊びが豊かに展開されるよう促しています。また他の子どもの作品や活動などを見ることで刺激し合うなど、自発的な行動が育まれる環境が子ども同士の学びにつながっています。
日常的なコミュニケーションを大切にし、子どもの成長や家庭での様子を共有し合うことで、保護者と職員が一緒に子育てを支え合う関係づくりを進めています。また、園内に園・クラス・保健などの便りを掲示したり、写真や動画を活用して「保育の見える化」を進めるほか、「おさんぽまっぷ」や防災備蓄の展示などを行い、園と家庭がともに子どもの安全や成長を見守れるよう努めています。さらに、縁日ごっこや防災イベント、保育参加・給食試食・保護者会など、行事等への参加を通じ、体験や意見交換を重ねながら園や保育への理解と関係を深めています。
園では、「会社の掲げる基本理念である生きる力をはぐくみ、地域に愛され100年続く保育園を目指すためには、保育園の役割として利用者、地域に対し何ができるかを模索していく必要がある」との考えのもと、地域に向けて積極的な発信を続けています。音楽コンサートや防災教室に参加を募るなど、一定の実績を積み重ねています。園ではさらに地域と関係を深めたいと考えており、屋上ビオトープ構想を実現させて地域の自然環境を考える一助とすることも含め、今後の活動の充実を図り、地域とのより深い関係づくりを目指すことが期待されます。
求める人材像は、社会人のマナーや知識が「入社の心得」に、職層別の姿が「職務一覧」に、そして職員に貸与される「きっずらぼん」に保育の土台となる考え方が示されています。ただ、職員の職務の長期的な展望における目標となる人材像との体系的なつながり、職員アンケートの結果を踏まえた人事考課の納得感など、今後、職員との理解共有を高めることには向上の余地があります。この職員への周知と認識共有を図りつつ、職員が自発的に考えて保育を楽しむ組織集団を育てていくための人材育成と研修計画などの効果を高める工夫が期待されます。
3ヵ年の中・長期計画と、単年度の事業計画が策定され、期初には園長から職員会議で全員に周知されています。しかし、人的体制等の事情で計画内容の理解や計画達成の振り返りが十分になされてはいない現状が一部伺われました。組織が一丸となって共通の目標達成に向けて進めるよう、業務の見直しや効率化による会議等での時間確保と、職務階層に左右されない意見表明の環境づくりなど、より組織的な思いの共有と目標達成に向けた進捗管理について、園で可能な取組などの検討が望まれます。
回答 33世帯/対象 41世帯
回答率 80.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 142/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 93/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗